名言ナビ
→ トップページ
今日の
会社・企業に関する名言
☆
5月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
企業経営の基本は、人の心を大切にすることである。
肩書や財産などを基準に相手を判断するのではなく、相手の人間そのものを見極めて対応することが重要になる。
(
江戸英雄
)
2.
先人の跡を継いだ2代目や3代目と言われる経営者の場合は、リーダーシップの発揮の仕方は難しいと思う。
というのも、2世、3世の経営者は、実際のところ力はまったく未知数なわけです。
そこで私の場合、せめて会社の誰よりも仕事を一生懸命やろうと心がけています。
そうでないと、人はついてこない。
(
上原明
)
3.
企業のトップやリーダーは、まず身体が丈夫でなければなりません。
体が弱ければ、必ず気も弱くなる。
( 荒木義朗 )
4.
世の中の役に立つ企業でなければ、発展はない。
(
大塚正士
)
5.
成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。
失敗にどう対処するかで、会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる。
どんな会社にも、ミスをして、それを最大限活かしたことのある人が必要だ。
(
ビル・ゲイツ
)
6.
財務分析ではなく事業戦略にもとづく買収が成功する。
買収のターゲットは事業戦略によって選ばなければならない。
(
ピーター・ドラッカー
)
7.
私も会社では
人を使う立場でありますが、
実際は毎日、
秘書にこき使われています。
(
千代賢治
)
8.
(大手企業と違って)オレたち(=ベンチャー)は失敗ができる。
「試して失敗」がオレたちの強み!
革新的アイデアとは、トライアンドエラーをくり返すことによって生み出されるんだ!
(
漫画『インベスターZ』
)
9.
従業員は働き甲斐を求めている。
顧客に信頼され、頼りにされて、人の役に立っているという実感があることは、大いに働き甲斐につながる。
これにより、従業員の企業に対するロイヤルティと士気が高まり、さらに店舗が良くなることでロイヤルカスタマーが増加するという好循環に入る。
(
松村清
)
10.
企業にもフシがある。
儲かっている時はスムーズに伸びていくが、儲からん時がひとつのフシになる。
このフシの時期が大切なのだ。
私はフシのない企業は、どうも不安で見ていられないような気がする。
(
本田宗一郎
)
11.
トップにノーと言うのは勇気がいることかもしれないが、言うべきノーを言わなければ会社はやがて危機に陥るだろう。
(
堀場雅夫
)
12.
(会社は)どのような状況であっても再建は可能である。
経営の失敗という問題は必ず立て直すことができる。
(
カルロス・ゴーン
)
13.
バブル崩壊後、多くの会社が、正社員を派遣社員やアルバイトに切り替えてコストを下げようとしたでしょ。
だけど、それで会社が儲かるようになったのか、って聞きたいですよ。
人間(社員)を「コスト扱い」するな、ってね。
(
山田昭男
)
14.
さくっと辞めて、今まで苦しんだ分をちゃらにするか、辞めないで、苦しんだことを糧に前に進むか。
仕事をする人間として、魅力があるのはどっちだろうな。
( ドラマ『君たちに明日はない』 )
15.
人も、企業も、国家も、もはや自己の利益を追求するだけで最大の利益をあげることはできない。
( 舘岡康雄 )
16.
会社の面接なんて、お見合いパーティーみたいなもんだと割り切らないと。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
17.
企業の在(あ)り方の中で、官僚主義ほど発展を毒するものはない。
(
大原総一郎
)
18.
自分の思いを形にするためにこの会社がある。
そう思えるようになると、一般社員も社長と全く同じポジションに立つことができるようになるんです。
(
渡邉美樹
)
19.
自分の城は自分で守れ。
(
石田退三
)
20.
企業は人、人は体力。
( 鈴木修 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ