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今日の
会社・企業に関する名言
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5月16日
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1.
これからの社会は「よく詰まった頭脳」より「よく働く頭脳」に属する人物を必要としている。
求められているのは、「官僚型」より「企業家型」の人物である。
(
渡部昇一
)
2.
企業の使命は、自由で創意に富んだ活動によって新たな価値を生み出し、人類社会の進歩発展に貢献することである。
このような活動の成果として得られる利益を私は「額に汗して得る利益」と呼び、企業が追求するべき真の利益と考えている。
(
稲盛和夫
)
3.
一流主義より一番主義である。
企業を伸ばすには絶対一番でなければならない。
(
中内功
)
4.
会社の目標と自分の個人的な夢が重なる部分を探せ。
そうすれば、やる気が出てくる。
希望が見えてくる。
(
ながれおとや
)
5.
会社をリストラされたとき、そのこととどう向き合うかで人の値打ちは決まる。
ただ辞めさせられるのか、オレをいらねぇ会社ならオレもいらねぇと自分から辞められるか。
この2つは決定的に違う。
(
山本一力
)
6.
あるところでは自前主義に徹底的にこだわって差異化を追求する。
また、別のところではM&Aや提携によって足りないところを補う。
自主経営とは、こうした経営判断を自由自在に使い分けていくことです。
(
井上礼之
)
7.
(企業において)もっとも価値のある資産は、ビジネス関係にあるすべての人々が示してくれる誠実さである。
( アドルファス・ブッシュ )
8.
あらゆる生産手段のうち、人的資源ほど効率の悪いものはない。
この人的資源の活用に成功したわずかな企業が、生産性と産出量の飛躍的な向上を実現する。
(
ピーター・ドラッカー
)
9.
社長の強欲が継続していないとベンチャーは潰れる。
ベンチャーの社長は、基本的に自己顕示欲の塊のような人たちです。
そのくらいでないと会社を大きくすることはできません。
( 山崎元 )
10.
(大企業になれば)ファンだけでは企業は成り立たない。
浮動票をいかにつかむか、そして「つかんだ浮動票はできるだけ逃がさない」ことが必須である。
(
垣田達哉
)
11.
企業を長期的に発展させるためには、正しい「経営哲学」を確立し、それを全社員と共有することが必要である。
(
稲盛和夫
)
12.
フェース・トゥ・フェースのコミュニケーションを基本に、しっかりとした人間関係を築いていくことが、一見遠回りに見えるかもしれませんが、「ポストM&A(買収の次)」で組織を動かしていく要諦だと思います。
(
井上礼之
)
13.
意欲のある人間は、会社の仕事に疲れない。
スポーツに熱中しているのと同じだ。
( 井植歳男 )
14.
どんなに給料や条件がよくても、
本質的に好きになれない仕事は、
いずれ立ちゆかなくなる。
給料が他よりいいからとがまんしていても、
その会社の業績が傾き、
条件面が変わってしまったら、
その仕事に対する思い入れも急速に失ってしまうだろう。
(
斎藤茂太
)
15.
人間、四十代ぐらいが体力、知力とも一番充実している。
だから、四十代の役員や部長がドンと構えている企業ほど戦闘力も強い。
( 都筑幹彦 )
16.
どの会社、職場に行っても
仕事を面白くするのも
つまらなくするのも
自分次第。
(
今村一輔
)
17.
どのような利益が数字の上で出ていようとも、安心して使えるのは手元にある自分のお金(キャッシュ)しかない。
つまり、企業を発展させるため、新たな投資を可能にするものは、自分のものとして使えるお金以外にはない。
(
稲盛和夫
)
18.
会社のために働くな。
自分が犠牲になるつもりで勤めたり、モノを作ったりする人間はいるはずがない。
だから、会社のためだなどとカッコイイことを言わずに、自分のために働け。
(
本田宗一郎
)
19.
「大幅に値下げをしようと、
何としても採算を出すのだ」
という強い使命感を持ったリーダーの存在が
会社の命運を分かつことになる。
(
稲盛和夫
)
20.
どんな企業でも長く成功しようと考えるのであれば、喜んで変化し続けるか、企業家的にならなければいけない。
( フレデリック・スミス )
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