名言ナビ
→ トップページ
今日の
会社・企業に関する名言
☆
5月17日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
社会の発展に寄与するために何をなすべきかを、お互い経営者は考えねばならない。
わが業界、わが企業という考えだけをすることは許されない。
(
松下幸之助
)
2.
私はつぶれかかった会社を再建しに行く時は、
(部下を)おおぜい連れて行かない。
基本的には単身で乗り込むことにしている。
その理由は、
つぶれかかった会社でも、
全部が全部、素質のないダメな社員ばかりとは言えないからだ。
将棋では手持ちに“金”がなくても、うまく相手の“歩”を取って張ると“ト金”にすることができるが、それと同じである。
(
大山梅雄
)
3.
変化を恐れる会社は危険。
動いている会社(のほうが)――企業は変化することのほうがはるかに安全。
(
正田修
)
4.
(会社は)「社員が自分で自尊心を高める機会」を与えることで、収支を超えた報酬が得られる。
( ギル・アメリオ )
5.
公園にでも行って3時間ほどひっくり返るといい。
きっと寝転んでいるのが嫌になりますよ。
そしたら、仕事場に戻る。
会社のためじゃなくて、自分のためにね。
(
樋口廣太郎
)
6.
人間は、会社やクライアントにお金を出してもらうと、身銭を切った場合の半分も経験が身につかない。
(
斎藤茂太
)
7.
一番重要なのはトップです。
すべて責任はトップにあります。
日本の企業が今駄目になってきているのは、ほとんど指導者層、つまりトップの責任感なり能力なり誠意がないからです。
トップが替われば(企業は)変わります。
(
田中邦彦
)
8.
ほかのモノマネ企業は研究開発費をあまりかけずに新商品を投入します。
当初は、高い値段で売れると思っていたのでしょうが、いざ市場に投入すると値下げせざるを得なくなり安売りを始めるのです。
私たちはそのような事業をするつもりはありません。
(
ジェームズ・ダイソン
)
9.
飽きちゃったから辞める。
こういう発想が若い人に欲しいんです。
(
成毛眞
)
10.
私は、全社員に「自営業者になりなさい」と言っています。
(
柳井正
)
11.
株主は短期的な利益の極大化を求めるが、それがナレッジ・ワーカーの「やりがい」や「価値観」と齟齬(そご)をきたすことがある。
その際、株主価値を優先する企業は優秀な人材を逃し、かえって生産的でなくなるかもしれない。
(
ピーター・ドラッカー
)
12.
ブラック企業にとって一番こたえるのは(従業員に)退職されること。
(
城繁幸
)
13.
お客様から苦情があったときは、すぐに飛んでいって最善最速の対応、処理を行えば、お客様の怒りは静まり、「こんなに素早く対応して、一生懸命問題を解決しようとしている。
この会社はやっぱりいい会社だ」と思ってもらえるものだ。
(
堀場雅夫
)
14.
企業にとって、働く人のやる気こそが最も価値のある資源である。
彼らにそれがなければ、経営者は何もすることができない。
(
カルロス・ゴーン
)
15.
解雇は、会社が望むものを社員に理解させるプロセスの一部です。
辞めた人を見れば、
その人が何をしてきたかがわかる。
(
デイル・ドーテン
)
16.
だいたい日本の会社って構造がネズミ講なんですよ。
ピラミッドの頂点に近づけばいい目が見れるけど、底辺にいる間は死ぬほど働かされて搾取されまくる。
(
堀江貴文
)
17.
人のやってることをやったんでは、大きい会社にぶっつぶされてしまいますから、人のやっとらん分野に目え付けなあきまへん。
一代で名を成そうと思ったらそれしかおまへんがな。
(
大川功
)
18.
自分が幸せになれる手段、自分の夢が実現できる手段として(会社が)面白くなければ、さっさと辞めたらいいんです。
(
木村政雄
)
19.
イノベーションの元は企業活動であり、異質な者同士が集まって全員で成し遂げることがイノベーションです。
(
柳井正
)
20.
失敗しても会社が潰れなければいい。
失敗するんだったら早く失敗しないといけない。
なぜなら、ビジネスは、理論通り計画通りに絶対にいかないから。
だったら、早く失敗して、早く考えて、早く修正する。
それが成功する秘訣だ。
(
柳井正
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ