名言ナビ
→ トップページ
今日の
会社・企業に関する名言
☆
5月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
製品やデザインを通して
企業イメージやブランド価値を高めるには、
無意識を意識化することが大切である。
無意識を意識化して思考を深く広くすることは、
偶然を必然に変えることでもある。
(
中村史郎
)
2.
漠然と優秀な学生を採りたいと思っていると、周りと無用の競争をするから、(焼肉で)生肉を食べるような採用になる。
焦ることなく独自の採用基準で人材を獲得している企業は、中小が多い。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
3.
共存──相互に貢献することによってすべての個人・企業が成長すること。
共存するためには、まずは自分から他に貢献すること。
(
福島正伸
)
4.
(会社や職場関連の)何か面白い集まりがあるときは、自分から押しかけるようにしている。
こうすると、ドアを閉ざして自室にこもっているよりも気軽にコミュニケーションが図れ、社内で何が起きているか、それに対して皆がどう対処しているかが手に取るようにわかる。
(
アニータ・ロディック
)
5.
大会社に入ったからといって寝ていて楽に食えるわけではない。
ここでも人は激しい生存競争をまぬがれない。
抜群の働きをすれば上役に引き立てられて出世もしようが、実にくだらぬ気がね苦労が絶えない。
(
小林一三
)
6.
会社は利益より信用が大事。
(
伊藤雅俊
)
7.
会社の目的はファンを作ること、顧客を作ることだ。
そのためには、常識を変えたり、服(商品)を変えたり、世界を変えていかないと、ファンはできない。
(
柳井正
)
8.
(人生の)トーナメント戦を勝ち上がってきた「早枯れ」の人は打たれ弱いから、日本企業がリーグ戦のグローバル競争を戦っていくための戦力になりにくい。
(
猪瀬直樹
)
9.
企業経営というのは、大儲けするよりもつぶれない工夫だ。
少量・多品目生産は、経営効率としては明らかに悪い。
しかし、経営の安定を思えば正しい選択。
( 中田智洋 )
10.
企業にはオペレーションとマネジメントの二つの力が必要だが、オペレーションは敵を倒す力、マネジメントは敵を防ぐ力だ。
(
中内功
)
11.
頼まれもしないのに「会社を救う方策」を考え、自分を鍛えながら出番が来るのをじっと待つ。
あなたの出番はきっとくる。
(
大前研一
)
12.
僕は、企業はつぶれるからいいんだと思う。
経営に失敗しても救済されるというんじゃ緊迫感もないわな。
(
飯田亮
)
13.
職業は「有利」よりも「好き」で選ぶべきだ。
「秀才」といわれた人ほど「会社人間」の人生になりやすいのは「有利」な職業を選ぶからだ。
(
堺屋太一
)
14.
(企業の)組織を細分化する際には、経営者の視点から見て、どのような単位で採算をとらえれば、経営の実態がより明瞭に見えてくるのかが鍵となる。
(
稲盛和夫
)
15.
私にとっての経営の軸は何かと考えると、ビジョン、プラン、リーダーシップの3つで、これらが会社経営で最も大事なものだと思います。
(
松本晃
)
16.
(貧乏した経験がないと)
やりたいことが今の会社の外にあっても、
1000万円の給料が300万円に、
場合によってはゼロになるリスクがあると、
動けない。
今の快適な生活を失うなんて、
想像できない。
これからもずっと、
安全な道、保証されたことだけを選んで生きていくことになる。
これは、あまりエキサイティングな人生とはいえない。
(
中村芳子
)
17.
よく若い人たちの言葉づかいを批判する大人がいると、わたしは「冗談じゃないよ。
日本の企業が、どれだけ日本語をぶっ壊してるか知ってるの」と言ってやるんです。
(
井上ひさし
)
18.
小さい所帯ほど、
トップが動かないと全体も動かない。
( 藤岡賢一 )
19.
私は起業家という言葉をいつも拒否してきました。
「会社を始めよう、何の会社にしようか」
では決して成功はないと思います。
私は何よりもまずソフトウェアの開発者なんです。
(
ビル・ゲイツ
)
20.
長というのは組織上の役割を示すためのものであって、決してその人物の偉さを表すものではない。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ