名言ナビ
→ トップページ
今日の
会社・企業に関する名言
☆
5月25日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
社長が「身の丈にあった経営」と考え出したら、会社は衰退し始める。
あとはもう、つぶれるだけ。
もし社長が上を目指さなくなれば、会社に上を目指そうとする人が誰もいなくなるからだ。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
2.
いい部下はきわめて大量の仕事をこなす。
だからといって勤務時間がいちばん長いとは限らない。
いつも会社に一番乗りというわけじゃないのに、ものすごくたくさん仕事をするんだ。
(
デイル・ドーテン
)
3.
会社に自分を合わせるのではなく、
自分に会社を合わせていく努力が求められる。
(
日比野克彦
)
4.
現在の採用システムでは、人間の成長過程から20歳くらいの時期だけを切り取って、人材を評価している。
「遅咲き」の人はチャンスを与えられないのに、「早枯れ」の人には企業のリソースが注がれることになる。
(
猪瀬直樹
)
5.
人は、どの仕事・どの会社を選択するかによってその後の人生が大きく変わるのです。
本人のみならず、その家族もです。
(
小山昇
)
6.
企業という組織は、
他の組織も同じだが、
サンマやイワシと同じで頭から腐る。
(
松井利夫
)
7.
企業は永遠に発展し続けなければならない。
そのためには、企業を人間の体に例えるなら、体の隅々にまで血が通い、つねに活性化されている引き締まった肉体を持つものにしなければならない。
(
稲盛和夫
)
8.
毎年8〜10%の人が辞めていく。
優秀な人が辞めるんだ。
なぜかって?
それがシリコンバレーだ。
スタートアップにリスクはないよ。
会社をつくる。
製品ができない。
利益が出ない。
お金が底をつく。
終わりだ。
それだけだよ。
そんなものはリスクじゃないんだ。
(
スコット・マクネリー
)
9.
思想のない企業はつぶれる。
(
大川功
)
10.
情報産業は、企業内のコミュニケーションが(特に)大事である。
(
江副浩正
)
11.
だいたい会社の形態ってネズミ講でしょ。
下部組織は必死で働いて、いい思いができるのはピラミッドの頂点に近い人たちだけ。
しかもそこまで行けるのはほんのひとにぎりしかいないし。
(
堀江貴文
)
12.
企業経営本来の目的とは、安い原価で最良の製品を作り、社会福祉に貢献すると共に、これにつらなる人々が安んじて生活を楽しむためのものでなくてはならない。
( 古泉榮治 )
13.
あれは正しかったとか、正しくなかったとかいうのは、(会社が)つぶれるときにならないと分からない。
(
矢野博丈
)
14.
自分の会社を立派にしたいという自己愛が強すぎると、会社は生きられなくなるのです。
そうならないためには、お客様、従業員、株主など、会社をとりまく人々が喜んでくれるような経営をしなければなりません。
(
稲盛和夫
)
15.
竜宮城シンドローム──浦島太郎は、竜宮城に行って、月日もたつのも夢のうちと思っていて、玉手箱を開けたら、年をとっていたわけですね。
毎日会社に通勤して、忙しい忙しいと、何十年もして気がついみたら来年定年だと。
非常に恐ろしいことです。
私はそれを避けたい。
(
野口悠紀雄
)
16.
他流試合に通用する人材になれ。
( 細谷英二 )
17.
「できればもっと厳しく品質にこだわりたい」という立場の人と、
「多少のことは目をつぶってくれないと、会社がつぶれちゃうよ」という立場。
このふたつの立場を理解して、
具合よく現場を回している人がいないと、
上手くいかない。
(
高田純次
)
18.
企業は、顧客の声(ニーズ)に敏感になればなるほど(技術革新が困難になり)致命的な誤りをおかすことがある。
( クリステンセン )
19.
従業員の給料は、会社にとって「費用」ではなく「投資」です。
その意味で、給料は会社にとって設備投資よりも大事な投資なのです。
だから、儲かれば返す。
当たり前のことです。
そうすれば、皆もっと頑張ります。
(
松本晃
)
20.
リーダーと現場の従業員が、
日々の仕事の中で、
採算を高めようとして努力することが、
会社全体の採算を向上させていくのである。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ