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今日の
悲しみの名言
☆
5月9日
☆
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1.
手でなぐられるのと、態度でなぐられるのとその痛みや悲しみにどんなちがいがあるというのだろう。
(
田辺聖子
)
2.
酒は天の美禄(びろく)なり。
少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食気(くいけ)をめぐらし、愁(うれい)を去り、興を発して甚(はなは)だ人に益あり。
(
貝原益軒
)
3.
この世は誰でも楽しみと悲しみが半々である。
( 仏教の教え )
4.
ことばは感情の道具とはちがう。
悲しいということばは、
悲しみを表現しうるだろうか?
(
長田弘
)
5.
悲しく投げやりな気持でいると
ものに驚かない
(
八木重吉
)
6.
思わぬ失敗をしたり、不慮の災難に遭ったりなどして歎(なげ)かわしい事が起こってきたとしてもむやみと歎き悲しんではなりませぬ。
これも前世の報いだと思って、早くあきらめなさるがよい。
( 北条重時 )
7.
親の喜びはひそかなものである。
その悲しみや不安もまた同じだ。
(
フランシス・ベーコン
)
8.
真実のよろこびというものは、深いかなしみの経験のないものには味わうことができない。
(
柳田謙十郎
)
9.
かなしめば高く笑ひき
酒をもて
悶(もん)を解(げ)すといふ年上の友
(
石川啄木
)
10.
楽しみ尽きて哀しみ来たる。
( 陳鴻 )
11.
クリスマスの朝目がさめて、
子供じゃないんだってわかった時ほど
悲しいことはない。
(
エルマ・ボンベック
)
12.
貧乏な家に生まれたからとか、いま貧乏で学校にいけないからといって悲観することはない。
貧乏するとはじめて人間の本当の喜びや悲しみがわかると思う。
(
本田宗一郎
)
13.
世渡りで苦労を重ねてみますとね、世の中でもっとも弱い立場の人間の悲しみ、苦しみは人間共通のものだと知ったんです。
苦労がなければ、人の心に沁みるような芸というものはわからなかったかもしれません。
(
岡本文弥
)
14.
人は一切れのパンではなく、愛に、小さなほほえみに飢えているのです。
誰からも受け入れられず、誰からも愛されず、必要とされないという悲しみ、これこそ本当の飢えなのです。
愛を与え、愛を受けることを知らない人は、貧しい人の中でも、最も貧しい人です。
(
マザー・テレサ
)
15.
悲しみにしろ、喜びにしろ、
それに心を踊らせたことのない人は、
決してまともな人間とは言えないだろう。
(
セルマ・ラーゲルレーヴ
)
16.
大好きな人が死んだのに悲しくないと悩む人がいますが、当初は悲しみが大きすぎて死んだと思えないことがあるのです。
その人は、あなたの中に生きているのですから、安心して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
17.
さまざまの悲しみや苦しみやつらさという経験を避けてしまったら、
人間の成長はありません。
(
石川洋
)
18.
真の幸福に至れるのであれば、それまでの悲しみは、エピソードに過ぎない。
(
宮沢賢治
)
19.
僕は二つの悲しみがあっても一つの喜びのために生きています。
いや、僕は二つの悲しみがあっても、二つの喜びに変えてしまいます。
楽しく行きましょう。
楽しく生きましょうよ。
(
村崎浩史
)
20.
人は精神の力によって大きな悲しみから脱けられるものではない。
・・・人間はすこぶる弱いから、いや、非常に浮気だから、すべてを思い諦める。
(
ラ・ブリュイエール
)
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