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今日の
悲しみの名言
☆
5月13日
☆
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1.
悲しみの表現を身につけると、あなたにとって貴重なものとなる。
喜びの表現を身につければ、限りない喜びが味わえるというものだ。
(
オスカー・ワイルド
)
2.
淋しさを抱きしめたら
強さになりました。
悲しみを暖めたら
優しさになりました。
何度も転んでは立ち上がり
一人ではないことに気がつきました。
( 澤田直見 )
3.
間違いを犯さない人間はいない。
罪を糾弾することは簡単だが、本当に難しいことは罪を許すことである。
相手を打ち負かせば、あとは悲しみが残るだけ。
(
神田昌典
)
4.
本当に悲しい涙を共有できるのは、
やはり家族。
どんなに最愛の人でも、恋人でも、
自分がなぜ泣いているのかわかってもらえない気がする。
(
鷺沢萠
)
5.
老齢に対する恐怖は“失う者”の悲しみが“持てる者”へのひがみとなって現れる。
(
ナポレオン・ヒル
)
6.
高邁(こうまい)の理想のために、おのれの財も、おのれの地位も、塵芥(ちりあくた)の如く投げ打って、自ら駒を陣頭にすすめた経験の無い人には、ドン・キホオテの血を吐くほどの悲哀が絶対にわからない。
(
太宰治
)
7.
私は、悲しい時に、かえって軽い楽しい物語の創造に努力する。
(
太宰治
)
8.
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに許しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
(
マザー・テレサ
)
9.
労苦と悲嘆のはざまで生きていかねばならない者は、
人生の経験を豊かに積み重ねていく。
なぜなら、苦しみと悲しみ以上に優れた教えを授けるものはないからだ。
(
ホセ・エルナンデス
)
10.
失った対象を心から断念できる。
それは失った対象を取り戻すことでも、忘れることでもない。
悲しみや思慕の情を自然な心で、いつも体験し、悲しむことである。
( 小此木啓吾 )
11.
悲しみは隅々まで味わったうえで、切り抜けるべきものであり、このような時に神に怒りの声をぶつけても、天は落ちてこないのだ。
( エリザベス・ワトソン )
12.
安心立命とは逆境に屈せざるのいわれなり。
達して喜ばず、窮して悲しまず。
( 大町桂月 )
13.
泣くがいい、悲しみを口に出さずにいると、いつかいっぱいにあふれて胸が張り裂けてしまうぞ。
(
シェイクスピア
)
14.
仲のいい人とか、
親類の人とか、
あるいは全然知らない人でも
同じ体験をした者同士だとか、
人間と人間の心の交流があるところで怒りや悲しみを出すから
意味があるのです。
(
河合隼雄
)
15.
よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする
強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする
しあわせが集まったよりも
ふしあわせが集まった方が
愛に近いような気がする
(
星野富弘
)
16.
人間の情熱と、喜怒哀楽の面積は正比例する。
( 田村和雄 )
17.
人は人々と共に喜び、悲しみ、育み合って生きて行く。
(
金八先生
)
18.
世の中の苦しみや悲しみの大半は、真面目なメッセージによって引き起こされる。
( P・J・オローク )
19.
親子だから、気心がしれているから、何をいってもいい、とは限らないのだ。
気心が知れるということは、悲しいことなのだ。
気心が知れるというのは、あきらめる、ということなのだ。
多くを要求してはいけない、と知ることなのだ。
(
田辺聖子
)
20.
女心は、どんなに悲しみで一杯になっても、お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ。
(
マリヴォー
)
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