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今日の
悲しみの名言
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5月25日
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1.
生きている限り、
悲しむ人をなぐさめ、
歪んでいる人を温めて、
そっとそっと生きたいのです。
(
徳永康起
)
2.
心は万境(ばんきょう)に随(したが)って転じ、
転ずる処(ところ)実に能(よ)く幽(ゆう)なり。
流れに随って性(しょう)を認得すれば、
喜(よろこび)も無く亦(また)憂(うれい)もなし。
(
臨済義玄
)
3.
喜ぶことも大事だけれども、
悲しむことも大事である。
希望をもつことも大事だけれど、
絶望することも大事である。
胸をはることも大事だけれども、
また深いため息をつくことも大事である。
(
五木寛之
)
4.
悲しんでいる人は幸いである。
彼らは慰められるであろう。
( 『聖書』 )
5.
聞法(もんぼう)しようが念仏申そうが、悲しみや苦しみは消えはせんのですね。
聞法し、念仏すれば悲しみや苦しみを味わわなくてすむかというとそんなことはない。
ある意味で悲しみや苦しみをより深く体験するのでしょう。
より深くということは個人の悲しみとか苦しみにとどまらない。
(
宮城
)
6.
自分の心を、嬉しいときには褒めてやり、悲しいときには慰めてやり、辛いときにはかばってやる。
すると、心なんて単純だから気をよくしてどんどん豊かになる。
心を責めて複雑怪奇にしてはいけない。
(
志茂田景樹
)
7.
辛いこと、悲しいことは、幸せになるための必要事項。
(
美輪明宏
)
8.
かなしみはちからに、欲(ほ)りはいつくしみに、いかりは智慧(ちえ)にみちびかるべし。
(
宮沢賢治
)
9.
悲しみは、最も堅固な精神の持ち主をもたじろがせる。
(
ソポクレス
)
10.
傷心のゆえに多くの人が死に絶えた。
悲哀には益するものはない。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
11.
ぶどうに種があるように
私の胸に悲しみがある
青いぶどうが酒になるように
わが悲しみよ、よろこびになれ
(
高見順
)
12.
(他人の)悲しみに助言や慰めを言えるのは、自分がその悲しみを感じないからだ。
(
シェイクスピア
)
13.
どんなに悲しくても前に進む道はある。
( 作者不詳 )
14.
悲しみは解ける、
五月の雪のように。
そんなに冷たいものなど
ありはしないように。
(
ジョージ・ハーバート
)
15.
美しいバラは刺(トゲ)の上に咲く。
悲しみのあとには必ず喜びがある。
(
ウィリアム・スミス
)
16.
黒は黄泉の色、闇の色。
哀しみや厳しさ、死を感じさせる不吉な色です。
喪服に使われるのも当然ですね。
不満や恐怖を伝えてしまう色でもあります。
使い方に気をつけましょう
(
美輪明宏
)
17.
火を消し尽くすのは別の火であり、苦痛を和らげるのは別の苦痛というわけだ。
絶望的な悲しみには別の悲しみを持ってくることだ。
(
シェイクスピア
)
18.
最も熱烈な恋愛は、最も冷たい週末を有す。
(
ソクラテス
)
19.
涙を流すと、悲しみも一緒に流れていく。
( 作者不詳 )
20.
涙にはけ口のない悲しみは、他の器官を泣かせる。
( ヘンリー・ホーズリー )
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