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今日の
加藤諦三の名言
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5月18日
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1.
愛されようとする姿勢の人間は、相手の愛の虚偽を見ぬくことはできない。
なぜなら、愛されようとする人間は自分しか見えていないからである。
自己中心であるからである。
(
加藤諦三
)
2.
(自分に)近い人に言いたいことが言える、これが上手くいっている関係です。
(
加藤諦三
)
3.
この関係を壊したくないということで我慢すれば、心の世界では代価を払っています。
(
加藤諦三
)
4.
やたらに人にご馳走する人を、決して信用してはいけません。
(
加藤諦三
)
5.
淋しい人は、好かれたいがためにお人好しを演じて、他人のトラブルを背負い込む。
周囲の人は、他人のトラブルを背負い込む人を、立派な人と評価するより、弱い人と思うだけである。
(
加藤諦三
)
6.
悩んでいるときには、ことに小さなことをきちんとすることが大切である。
(
加藤諦三
)
7.
人と知識を共有すれば、
あなたが死んでからも
「あの人から教わった」
というように、
あなたは人々の心に生き続けることになる。
つまり、不死への道なのである。
(
加藤諦三
)
8.
連帯保証人には、簡単になってはいけない。
しかし、連帯保証人のハンコを押す友人が一人もいないというのもまた淋しい人生である。
(
加藤諦三
)
9.
私たちは自分で思っているよりも、自分のことを尊敬して、見習っている人々が色々のところにいるものである。
「私のことなんか、誰も尊敬してくれるはずがない」などと考えたら大間違いである。
(
加藤諦三
)
10.
言葉を受け取る側は、言った人の意味で受け取るわけではありません。
(
加藤諦三
)
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