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今日の
家族の名言
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5月6日
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1.
なんと、今になって初めてわかったのだ。
変えなければいけないのは、自分自身だったのだと。
自分が変われば、家族も変わっただろう。
そして家族に励まされ支えられることで、国をよくすることもできただろうし、やがては世界を変えることすらできたかもしれなかったのだ。
( 作者不詳 )
2.
自分とは異なる世代、立場の人と、すぐに理解し合えないのは当たり前。
ましてはそれが親子、兄弟といった濃い関係であれば、そこに憎しみ、ときとして殺意といった激しい感情が生まれるのも決してめずらしいことではない。
大切なのはそこで自分の気持ちを抑え込むことではなく、「お父さん、僕はそうは思わないよ」と気持ちをまず言葉で表現することだ。
(
香山リカ
)
3.
最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり、それ故に最も価値のあることである。
(
宇野千代
)
4.
頑固とかいう親爺(おやじ)が、ひとりいると、
その家族たちは、
みな不幸の溜息(ためいき)をもらしているものだ。
気取りを止めよ。
(
太宰治
)
5.
いま、自分の思いどおりにいくことがありすぎる時代です。
ところが、いくらお金があっても、絶対に思いどおりにならないのが家族であり、とくに自分の子どもです。
(
河合隼雄
)
6.
「家族は何もしなくても気持ちが通じ合うはず、なんて幻想」と割り切り、その上で、「でも家族になっちゃったのだから、お互いをきちんと認めて、なるべく快適に暮らしたい」と考えることが大切だ。
(
香山リカ
)
7.
赤ん坊のある家族と赤ん坊のない家族とは、お互いに気の毒がっている。
(
エドガー・ワトソン・ハウ
)
8.
幸福とは、愛情と思いやりに満ち、固く団結した大勢の身内がよその町にいることだ。
(
ジョージ・バーンズ
)
9.
家族とは愛と善意の象徴です。
そういうお互いの象徴を引き合わせることで、コミュニケーションはさらに深まります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
10.
ただ一粒、ただ双葉。
そのままでは伸びられぬ。
別れてこそ、枝ともなれば葉ともなり、花ともなれば果(み)ともなる。
(
後藤静香
)
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