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今日の
健康・医療の名言
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5月6日
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1.
(病気や怪我が)治ったことをうれしがるような人間だったら凡俗だ。
悪いときにそれに負けなかったことをうれしがらなきゃいけないんだ。
何でもない(=悪くない)ときにうれしがるのはあたりまえのことだ。
(
中村天風
)
2.
同じがんの告知だって、有名人はいいよなァ。
取材されるだけでも気がまぎれるし、みんなに注目されりゃカッコもつけられるし。
無名でがんの人間は救われませんよ。
(
永六輔
)
3.
簡単に在宅介護といいますけど、それは地獄をみろということなんですよ。
(うまくいった)稀(まれ)な例をサンプルにしないでほしい。
(
永六輔
)
4.
人間はその人の考え方いかんで、病にも健康にもなる。
(
ハーバート・ベンソン
)
5.
もし尊敬が欲しいなら、あまりしゃべるな。
もし健康が欲しいなら、食べすぎるな。
( アゼルバイジャンの格言 )
6.
人は究極の健康人になるのが
生きる目的ではありません。
健康は方便の一つに過ぎないと
自覚することが大事です。
(
矢作直樹
)
7.
健康は、祝福の中でももっとも重要にしてもっとも素晴らしいものだ。
(
チェスターフィールド
)
8.
病は馬に乗ってやって来て、歩いて帰る。
( 中世ラテンのことわざ )
9.
名医は一人では名医になりません。
その医者を支えるチームがあって初めて名医になれるんです。
(
永六輔
)
10.
幼い子は静かに死んで行きます。
文句も言わず、恨みもせず。
本当に静かに死んで行きます。
だから辛いんです。
(
永六輔
)
11.
子どもが老いた親に孝行する、という考え方はまちがっている。
精神的、肉体的に健康を保たせるには、ほったらかしにしておいて、生き甲斐のあることを続けさせることだ。
(
中村武志
)
12.
人間は何を目的にして生きていくか、つまるところは「幸せ」だろうと思います。
じゃあ幸せとは何か、お金であり、健康であり、社会的な地位など、人の価値観によってさまざまですが、幸せを得てもこれを幸せと思う心がなければ幸せではないわけです。
(
加山雄三
)
13.
「生きることは食べること」の言わんとしていることは、「生きることを充実させること」が人間の最終目的であり、それを実現する上で、「食べることを充実させること」は特に有効な手段であるということだ。
「食べることは生きること」と同様、食を重視してはいるが、「食べることを充実させること」を目的としてではなく手段としてとらえている点で大きく異なる。
(
ながれおとや
)
14.
肉食獣はけっして肥満することはない。
(
ブリア・サヴァラン
)
15.
老来の疾病(しっぺい)は、すべて是(こ)れ壮時に招きしものなり。
(
洪応明
)
16.
旅に病んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る
(
松尾芭蕉
)
17.
診察室の観葉植物が枯れている医者には、かかるな。
(
エルマ・ボンベック
)
18.
賢明な配偶者は相手の心の病を理解し、愚かな配偶者は不満を抱いて神経症に陥ります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
19.
医者がいい男だと、それだけで体調が良くなっちゃうのよ。
入院してるのが嬉しいんだもん。
(
永六輔
)
20.
私たち障害者はね、自分が他人に迷惑をかけていないかどうか、とても気にしながら生きているんですよ。
障害者じゃない人もおなじように気にしてほしいよね。
(
永六輔
)
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