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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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5月20日
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1.
「負けました」と言って頭を下げるのが正しい投了の仕方。
つらい瞬間です。
でも「負けました」とはっきり言える人はプロでも強くなる。
これをいいかげんにしている人は上にいけません。
(
谷川浩司
)
2.
戦いは技術ではない。
人間と人間が、その人間の厚みを賭けて戦うのだ。
(
米長邦雄
)
3.
定跡(じょうせき)を覚えて強くなるというのは、あんまり私は信用していません。
定跡を覚えて弱くなるとはいわないけれども、瞬間的に力が落ちるような気もしますね。
(
羽生善治
)
4.
どんなにきちんと正しく身を処していても、その過程でまったく笑いがない場合には、どこかで破綻が生じる。
(
米長邦雄
)
5.
一局を真剣に指すこと。
負けたら敗因を研究すること。
( 塚田正夫 )
6.
興味が続くかぎり、
集中力は続くものです。
(
羽生善治
)
7.
男の約束は法律に優先する。
(
米長邦雄
)
8.
最終的に頼れるのは、自分自身の力だけなんだ。
(
米長邦雄
)
9.
これまで勝利してきた得意な手が、どうにも通用しなくなる。
時代遅れになっているわけです。
若手の棋士はピストルの弾丸のようなもの。
そこで自分のやり方に固執する、かつての勝者の末路は哀れです。
頭でわかっても行動できない。
自分の思い込みや心理状況を冷静に分析することが必要です。
(
米長邦雄
)
10.
漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される。
(
羽生善治
)
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