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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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5月2日
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1.
勝負においては、自分が苦しいときは相手も苦しいのである。
(
羽生善治
)
2.
要するに勝つ奴が強いのだ。
( 前田陳爾 )
3.
相手の選択肢を狭くする指し方を選ぶと、自分の選択肢も同様に狭くなってしまうという傾向もあります。
(
谷川浩司
)
4.
人間、笑えるときに笑っておけ。
いつか泣く日がくるのだから。
(
升田幸三
)
5.
大切なのは創造です。
人真似を脱し、新しいものをつくり出すところに進歩が生まれる。
(
升田幸三
)
6.
大事な局面では長考しない。
簡単に決断する。
(
米長邦雄
)
7.
天才肌の人は、なぜか良い時は百点を取るが、ガタッと五十点に下がったりする。
これではトップはまかせられませんね。
(
大山康晴
)
8.
どんな世界でも同じだと思う。
プロとアマの違いは、アマは人真似でも通用するが、プロの道は独創。
また、そうでなきゃ通用しない。
だから苦しいが、喜びも計り知れない。
(
升田幸三
)
9.
見た目にはかなり危険でも、読み切っていれば怖くはない。
剣豪の勝負でも、お互いの斬り合いで、相手の刀の切っ先が鼻先1センチのところをかすめていても、読みきっていれば大丈夫なんです。
(
羽生善治
)
10.
頭がきれる。
天才的な人。
どの世界でもこういう人がトップになると思いがちですが、案外とこのタイプは二番手のことが多いもんです。
社長ではなく副社長という感じですね。
(
大山康晴
)
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