名言ナビ
→ トップページ
今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
5月4日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私は、自分の過去を反省して、人生がどうのこうのと考えるのは苦手なんです。
その場その場で、ありったけやってみるよりしようがない、と思ってる方でね。
( 藤沢秀行 )
2.
目の前の仕事を社長になったつもりでこなしていくと、いずれ社長になれます。
(
米長邦雄
)
3.
守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。
守りたければ攻めなければいけない。
(
羽生善治
)
4.
勝利の女神の判断基準は二つである。
一つは、いかなる局面においても「自分が絶対に正しい」と思ってはならないということだ。
謙虚でなければならない。
もう一つは、笑いがなければならない、ということだ。
(
米長邦雄
)
5.
人間は、助からないと思っても助かっている。
(
大山康晴
)
6.
上ともやり下ともやりして、縮んでみたり伸びてみたりして、だんだん上達していくのだ。
(
升田幸三
)
7.
決断に後悔なく、くやしさには落ち着きを。
(
大山康晴
)
8.
絶対優勢は絶対不利につながり、絶対不利は絶対優勢につながる。
(
大山康晴
)
9.
将棋は厳然と勝ち負けの結果が出る。
「道」や「芸」の世界に走ると言い逃れができる。
だが、それは甘えだ。
勝負に負けたけれど、芸や道では勝ったとか。
私は、厳しいがドライに割り切って考えるべきだと思っている。
(
羽生善治
)
10.
三十九年間皆勤賞ですが、これはすべていかに勝つかということだけに絞って生活しているからでしょう。
酒も煙草もやめました。
辛くても我慢には慣れています。
(
大山康晴
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ