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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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5月24日
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1.
名人戦のような大きな勝負で変則作戦を用いるのは気合の充実を欠いているから。
(
大山康晴
)
2.
人間はだいたい、無理をしたいんです。
というのは、欲望というものがあるから。
誰でもみな、金持ちになりたいし、大臣になりたいし、権力の座につきたい。
そこなんですよ。
無理をして失敗するんです。
欲張って失敗する。
(
呉清源
)
3.
本当の強さとは、どういうものか?
それは、見たこともない局面を見せられ、その中で最善手を自力で発見できるか、どうかなのである。
(
谷川浩司
)
4.
自分自身の目標に向かって、ちょっと無理するくらいの気持ちで踏みとどまらないといけません。
(
羽生善治
)
5.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
( 藤沢秀行 )
6.
初心者は終盤で読みを考える。
中級者は中盤で終盤を勝勢にもちこむことを考える。
上級者は序盤で中盤を有利な駒で戦うことを考える。
( 原田泰夫 )
7.
(指し方を)変える必要もないし、変えられない、あるいは変えるのが億劫だということになったら、そのときは僕が引退するときだ。
変えられる間はまだ頑張れる。
(
米長邦雄
)
8.
普段(練習将棋で)は自分が一番弱いと思って指し、大会では自分が一番強いと思って指す。
(
谷川浩司
)
9.
人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている。
(
升田幸三
)
10.
功名心をしりぞけて、平常心、不動心を持ち続けよ。
(
大山康晴
)
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