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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
5月25日
☆
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1.
スランプの最上の特効薬は“笑い”である。
(
米長邦雄
)
2.
時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。
今の人も苦労はしているが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。
(
升田幸三
)
3.
踏まれても叩かれても、努力さえし続けていれば、必ずいつかは実を結ぶ。
(
升田幸三
)
4.
大切なのは自分の碁を打つ、自分なりの作戦をたてる事だ。
借り着のときにはやむをえないが、自分の身体にあう様に着こなさなくてはいけない。
( 藤沢朋斎 )
5.
大一番の対局では、誰しも手堅く、安全、確実な道を選びたくなるものだ。
自分もそうすることがよくある。
しかし、確実にという気持ちに逃げると、勝負に勝ち続けるのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
6.
たどりきて未(いま)だ山麓(さんろく)。
(
升田幸三
)
7.
死んだオヤジの棺の前では正座で、将棋盤の前ではあぐらというのはおかしい。
(
米長邦雄
)
8.
こましゃくれた盆栽になってはいけない、
すべからくウドの大木になれ。
(
木村義雄
)
9.
絶対優勢は絶対不利につながり、絶対不利は絶対優勢につながる。
(
大山康晴
)
10.
勝利の女神の判断基準は二つである。
一つは、いかなる局面においても「自分が絶対に正しい」と思ってはならないということだ。
謙虚でなければならない。
もう一つは、笑いがなければならない、ということだ。
(
米長邦雄
)
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