名言ナビ
→ トップページ
今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
5月28日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「負けました」と言って頭を下げるのが正しい投了の仕方。
つらい瞬間です。
でも「負けました」とはっきり言える人はプロでも強くなる。
これをいいかげんにしている人は上にいけません。
(
谷川浩司
)
2.
負け将棋も一手違いに指せ、しからば勝つ順あり。
( 小野五平 )
3.
自分にとって一番いいと思えるものを簡単に、単純に考えることができれば、逆境からの突破口を見出すことができるはずである。
(
羽生善治
)
4.
囲碁と事業には共通項がある。
「欲張りは失敗のもと。
相手にも与えて、自分がちょっと多ければよい」
「相手の弱いところをいきなり攻めるのではなく、まわりを固めてから」
( 林文伯 )
5.
天才肌の人は、なぜか良い時は百点を取るが、ガタッと五十点に下がったりする。
これではトップはまかせられませんね。
(
大山康晴
)
6.
登山家は山に迷ったら、元の場所に戻って再スタートするそうだ。
迷ったときは原点に戻って再スタートすればいい。
それが、いい人生につながる。
(
谷川浩司
)
7.
総ては大局観なのです。
形勢がいい時に勝負手をやってもしようがないし、
悪い時には安全な手ばかりでは勝てない。
むしろ、攻める時は多少強引な手順のほうがいいですね。
無理のない手は無難なだけで攻めにならない。
(
中原誠
)
8.
普段(練習将棋で)は自分が一番弱いと思って指し、大会では自分が一番強いと思って指す。
(
谷川浩司
)
9.
勝つための要諦は何かと問われるなら、「不動の信念をもって、苦しさを耐え忍ぶこと」と私は答えるだけだ。
(
大山康晴
)
10.
人として、サラリーマンとして、経営者として、変えるべきもの、これだけは変えてはならない普遍的なもの。
その区別がつくかが、勝者としての条件なのです。
(
米長邦雄
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ