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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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5月29日
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1.
ただ一局一局を大切に、そこにだけ集中して指してきた。
(
羽生善治
)
2.
形勢が不利なときほど、背筋を伸ばせ。
( 清水市代 )
3.
ひらめきやセンスも大切ですが、苦しまないで努力を続けられるということが、何より大事な才能だと思います。
(
羽生善治
)
4.
人間、謙虚さが進歩のモト。
「教わる」──この気持ちを忘れてはいけない。
( 清水市代 )
5.
人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている。
(
升田幸三
)
6.
上とばかりやっていると、たしかに自分は上達するんだが、どこかにちょっと萎縮感がある。
下とやると、今度は萎縮感がないわけだ。
そこで伸びがきくわけだ。
伸びはうんときくが、また上の人とやるとまたうまい具合に伸びなくなる。
しかし、何かそこで、何となくコツを体得する。
(
升田幸三
)
7.
消化試合にも、全力を尽くす。
(
米長邦雄
)
8.
まったく関わりない偶然としての幸運などない。
積み重ねた努力や、そうした自分を盛り上げてくれる人たちに応えようとする気力が、無意識のうちに局面に最良の一手としての、“強運”を導いてくれるのではないか。
(
谷川浩司
)
9.
成長は、没頭することなしには得ることが出来ません。
人間が没頭出来るのは本能を満たしている時だけです。
成長はいつだって本能とともにあるのです。
(
羽生善治
)
10.
勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。
結果だけなら、ジャンケンでいい。
(
羽生善治
)
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