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今日の
孤独の名言
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5月14日
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1.
孤独の中で聞こえてくる声があるが、それは世間に入るとかすかになり、聞こえなくなる。
( 作者不詳 )
2.
夫婦や親子ならまだしも、恋人でも友人でもない知人程度の関係で、おせっかいを焼きたがる人は、孤独や疎外感を抱いている人が多い。
誰かの役に立つことによって、自分が人から必要とされていることを確認したいのだ。
(
樺旦純
)
3.
孤独を描いたものを読むという作業自体が、孤独の肯定であり、寂しさの地底から這(は)い上がるいい方法なのだ。
(
齋藤孝
)
4.
ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね。
(
角田光代
)
5.
徳は孤ならず、必ず隣(となり)有り。
(
孔子・論語
)
6.
孤独──訪れるにはよい場所だが、滞在するには寂しい場所だ。
( ヘンリー・ショウ )
7.
孤独はよいものです。
自分自身と平和のうちに生き、何かなすべきしっかりしたことがあれば。
(
ゲーテ
)
8.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
自由に呼吸することは、
人生を孤独にしない。
(
ゲーテ
)
10.
最大の病はハンセン病や癌や結核などではありません。
それは誰にも必要とされず、誰にも気に留めてもらえず、すべての人から見捨てられているという孤独です。
(
マザー・テレサ
)
11.
孤独と上手につき合えば、そのひとときは、たまらなくクリエイティブなものになる。
(
齋藤孝
)
12.
リーダーとは孤独なものと知れ。
( 俗言 )
13.
私達の一切の悩みは、私達が孤独で存在し得ないということから生まれてくる。
(
ラ・ブリュイエール
)
14.
仲間が欲しいのに誰もいない「ひとり」が「孤立」。
「ひとり」でいるのが寂しい「ひとり」が「孤独」。
誇りのある「ひとり」が「孤高」。
おまえは、まだ自分の「ひとり」が三つのうちどれに当てはまるのか、わからないでいる。
(
重松清
)
15.
人間はほんとうに孤独なものです。
自分のよき理解者は自分だけです。
(
美輪明宏
)
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