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今日の
恐怖に関する名言
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5月28日
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1.
死を乗り越えることができるのは勇気でもあきらめでもない。
愛なのだ。
愛していること、愛されていることを感じ合えたときに、すべての恐怖は消え去っていくのだ。
(
山崎章郎
)
2.
私たちは罪の意識の多くが、いわゆる良心と呼ばれるものによってもたらされます。
ほとんどの人々は、良心の声とは神の声であると考えていますが、それは間違いです。
良心はあなたの内的な感情であり、だれか他人の声であり、多くの場合、それは、無知や、恐怖、迷信、虚偽、神の奇妙な概念などの声です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
死自体よりも死の随伴物が人を怖れさす。
(
セネカ
)
4.
「信仰」は悲惨な人たちには慰めであり、幸運な人たちにとっては恐怖の的である。
(
ヴォーヴナルグ
)
5.
始まりは怖い。
終わりはたいてい悲しい。
でも、一番大事なのはその間よ。
( 映画『微笑よもう一度』 )
6.
恐怖を治す医者はいない。
( D・ファガーソン )
7.
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず」という心構えを持ち続けること。
そうすれば正真正銘の清らかな心の世界を保つことができる。
それができるかできないか、それによって自分の運命を良くも悪くもする。
つまりは自分の責任だよ。
(
中村天風
)
8.
いつもおびえているような性分の者は必ず失墜する。
そのおびえがどこからやって来るのか、よく考えればわかるはずだ。
草の中で静かに眠ってみれば次の朝にはわかる。
(
忌野清志郎
)
9.
受験はもとより、人生が懸かった大勝負において、最大の敵は「迷うこと」だ。
迷いは自信を奪う。
自信を失うと弱気になる。
弱気は恐怖を呼ぶ。
恐怖は緊張を引き起こす。
緊張は頭と体を硬直させる。
結果、能力を発揮できず、勝負に敗れる。
(
漫画『ドラゴン桜』
)
10.
富めるものはつねに貧におびえる習(ならい)なれば、もっとも乞食をにくむ。
富を積むは罪をかさねる所以(ゆえん)。
( 石川淳 )
11.
人に嫌われているのではないか、誰からも評価されていないのではないか。
心の中にそんな恐怖感があると、10キロの重さの嫌なことが、100キロの重さの嫌なことに見えてしまう。
(
加藤諦三
)
12.
目標から目を離したときに、障害は恐ろしいものとなって目に映る。
(
ヘンリー・フォード
)
13.
すべてのホラー現象は、ホラに過ぎない。
( ドラマ『トリック』 )
14.
人生は苦痛であり、人生は恐怖である。
だから人間は不幸なのだ。
だが、人間は今では人生を愛している。
それは、苦痛と恐怖を愛するからだ。
(
ドストエフスキー
)
15.
つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱(ぶじょく)にあい、しばしば悔いることになる。
(
レオナルド・ダ・ヴィンチ
)
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