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今日の
リーダーに関する名言
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5月21日
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1.
近代戦の指揮官にとってまず心がけるべきは、味方の損害の防止であり、個人的信条を部下に押しつけないことである。
(
ジョージ・パットン
)
2.
国は経済によりて滅びず、敗戦によりてすら滅びず。
指導者が自信を喪失し、国民が帰趨(きすう)に迷ふことによりて滅びるのである。
( 中野正剛 )
3.
「何が起こるかわかんねえ」じゃねえ。
何かを起こすのが監督だ。
( 木内幸男 )
4.
小さい心の持ち主は頑固である。
大きい心の持ち主は人を導くこともでき、また人に導かれることもできる。
( アレキサンダー・キャノン )
5.
自分を守ろうとすればするほど、
人は動いてくれないものです。
自分を投げ出したとき、
初めて人が動いてくれるようになりました。
(
鍵山秀三郎
)
6.
経営をいちばん熱心に真剣に考えるのは、中小企業の主人公だ。
大企業の経営者は困難を直接肌で感じないから、おのずと行動に力弱さが出てくる。
(
松下幸之助
)
7.
トップに立つ人は、泥をかぶる覚悟で仕事に立ち向かえ。
それでだめだったら潔くシャッポを脱いで謝る。
ただ責任ということで、けじめをつけようとすることは間違いだ。
(
井深大
)
8.
主(あるじ)たる者ひそかに諫(いさ)めて公(おおやけ)にほめよ。
(
孟子
)
9.
すべての社員から尊敬され「この人のためなら」と心から思われるような経営者となるためには、自らの人格を高める努力を続けていかなくてはならない。
(
稲盛和夫
)
10.
指導者には、民衆を正しい方向へ導いているという自信のもとに、群れより先を行き、新たな針路を拓かなくてはならないときがある。
(
ネルソン・マンデラ
)
11.
マネージャーは管理に頼り、
リーダーは信頼を呼び起こす。
(
ウォレン・ベニス
)
12.
リーダーたるものは何か一つでいいから部下の憧れの的となるものをもっていなければならない。
(
武田豊
)
13.
あまり有能でないマネジャーは、「はっきりイエスと言ってもらえなければできない」と考える。
しかし有能なマネジャーは、「はっきりノーと言われなければできる」と思うものだ。
これら二つの見解の間には、違った世界がある。
( コリン・パウエル )
14.
失敗が続くと次第に社員の間でトップを見る目が変わってくる。
その孤独に耐えながらリカバリーショットを打つ、それが経営者の生き甲斐であり、喜びである。
(
佐伯勇
)
15.
信念はかたくなに、そして実行するときは柔軟に動くことが肝要です。
(
カルロス・ゴーン
)
16.
リーダーシップの本質は 1.リーダーシップを仕事とみること。
2.リーダーシップを責任と考えること。
3.信頼が得られること。
(
ピーター・ドラッカー
)
17.
戦国時代を例にとると、強すぎても利口すぎても頼れる武将とはいえません。
強すぎると我儘(わがまま)が出るし、利口すぎると感情的で移り気になり易い。
( 稲垣史生 )
18.
経営には、勇気が必要である。
その勇気は、何が正しいかというところから生まれてくる。
(
松下幸之助
)
19.
優れた人材は、使いこなすのが難しい。
しかし、優れた人材であってこそ、
君子が導いてその偉大さを世に示すのである。
(
墨子
)
20.
人から好感、畏怖(いふ)、尊敬の念を持たれるようにしなさい。
この三つがリーダーたる者の条件です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
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