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今日の
松下幸之助の名言
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5月12日
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1.
素直な心とは、何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。
だから素直な心になれば、物事の実相に従って、何が正しいか、何をなすべきかということを、正しく把握できるようになる。
(
松下幸之助
)
2.
大事な事は、自分のその特質を、はっきり自覚認識していることである。
その自主性がほしい。
まねる事は、その上に立ってのことであろう。
(
松下幸之助
)
3.
即断、即行できる見識と
機敏な実行力は
指導者に不可欠の要件だ。
(
松下幸之助
)
4.
何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。
この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない。
(
松下幸之助
)
5.
商売や生産は、その商店や製作所を繁栄せしめるにあらずして、その働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある。
(
松下幸之助
)
6.
衆知を集めないというのは、言ってみれば、自分の財産は自分が持っている時だけしかないと思っている人と同じやね。
少しひらけた人なら、全世界は自分のものだと思っている。
しかし全部自分で持っているのはめんどうだから預けておこう、というようなもんやな。
(
松下幸之助
)
7.
お互い経営をするものが、下手な経営、非能率的な経営、利益をあげない経営をすれば、そこが損をするだけではなく、その損失は全部の国民に影響するのである。
(
松下幸之助
)
8.
人との縁・つながりは大切なもの。
縁あることを喜び、誠意と熱意でお互いのつながりをより強めたい。
(
松下幸之助
)
9.
万策尽きたと思うな!
自ら断崖絶壁の淵(ふち)に立て。
その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
(
松下幸之助
)
10.
病気と寿命は別のもの。
病がいつ死につながるかは寿命に任せ、病を一つの試練と観じ味わい、大事に大切に養いたい。
(
松下幸之助
)
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