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今日の
松下幸之助の名言
☆
5月2日
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1.
人間というものは、多少困難や失敗があった方が、より大きな生きがいを感じられるものである。
(
松下幸之助
)
2.
指導者というものは、いろいろなかたちでみずから信ずるところ、思うところを人びとにたえず訴えなくてはならない。
と同時にそのことを自分自身が率先実践することが大事であろう。
(
松下幸之助
)
3.
人間というものは、気分が大事です。
気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動力が増してきます。
(
松下幸之助
)
4.
知恵のポンプは汲めば汲むほど湧いてくるんや。
(
松下幸之助
)
5.
学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。
けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。
とすれば、それはむしろ長所であったと言えなくもない。
(
松下幸之助
)
6.
たとえ非常な困難にぶつかっても、何くそ「やればできるのだ」と考えて人一倍の努力で立ち向かえば、心は限りなく大きくなり、すぐれた創意工夫を生んで、必ずその困難をのり越えることができる。
(
松下幸之助
)
7.
真実に立つというのは、まことに強いもので、経営者が真実に立っていれば社員やお得意先からの信頼が、おのずと集まってくる。
真実に立っての言動は、やはり人の心に通じるし、そのことがまた、自分の行き詰まりを打開する上でも、極めて大きな力になると思うのである。
(
松下幸之助
)
8.
わしは必ずしも成功したとは考えておらん。
なんといっても、人間として生まれてきた以上は、人間としての成功が大事やからね。
まだまだそういう意味では成功したとはいえんわけや。
(
松下幸之助
)
9.
経営者というものは、平時にあっては後方で采配を振るっていればよい。
しかし、非常時には、みずから難局にあたって率先垂範するべきである。
(
松下幸之助
)
10.
修業を積むほど、
世間の広さ、恐ろしさがわかり、
謙虚な気持ちが養われてくる。
(
松下幸之助
)
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