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今日の
松下幸之助の名言
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5月5日
☆
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1.
仕事に成功するかしないかは、第二のこと。
要は、仕事に没入することである。
批判はあとでよい、とにかく一心不乱になることだ。
こうした努力は必ず実を結ぶのだ。
そこからものが生まれずして、いったいどこから生まれよう。
(
松下幸之助
)
2.
人を生かすことで一番大切なことは配慮だ。
人に対する配慮、思いやり、共感がなければ、
人を動かすことはできない
(
松下幸之助
)
3.
対立大いに結構。
正反対大いに結構。
これも一つの自然の理ではないか。
対立あればこその深みである。
妙味である。
だから、排することに心を労するよりも、
これをいかに受け入れ、
これといかに調和するかに、
心を労したい。
(
松下幸之助
)
4.
賢い人はともすれば、批判が先に立って目前の仕事に没入しきれないことが多い。
このためせっかく優れた頭脳と知恵を持ちながら、批判ばかりして、結局は簡単な仕事も満足にできないことがある。
(
松下幸之助
)
5.
広い時もある。
せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
(
松下幸之助
)
6.
大切なことで、是非覚えておいてもらいたいと思うことは、何度でも言うことである。
五へんでも十ぺんでもくり返せば、いやでも頭の中に入る。
(
松下幸之助
)
7.
心の持ち方で結果が変わる。
楽観か悲観か、積極か消極か。
心のあり方如何(いかん)で、物の見方が変わってくる。
(
松下幸之助
)
8.
「勘」というと一般的になんとなく曖昧なもののように思われるけど、習練を積み重ねたところから生まれる「勘」というものは、科学も及ばない正確性、的確性をもっている。
(
松下幸之助
)
9.
常に信念を持って主体的に生きるためには、やはり心静かに、われ何をなすべきかを考え、そのなすべきことをひたすらになしていくことが大切である。
(
松下幸之助
)
10.
何事によらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。
一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。
(
松下幸之助
)
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