名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
5月6日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
素直な心で見るということがきわめて大事だ。
そうすれば、事をやっていいか悪いかの判断というものは、おのずとついてくる。
(
松下幸之助
)
2.
どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。
(
松下幸之助
)
3.
工夫というものは無限にある。
(
松下幸之助
)
4.
毎日を全力で生きれば、運命に輝きが出てくる。
(
松下幸之助
)
5.
慎重を期すことももちろん大切だが、このスピード時代に、いたずらに躊躇逡巡(ちゅうちょしゅんじゅん)していたのでは、機会を永遠に逃してしまう。
お互い、事に当たって即断即行できる勇気と見識を日ごろから養い高めたい。
(
松下幸之助
)
6.
不平や不満の心から、
よい知恵も才覚もわきそうなはずがない。
(
松下幸之助
)
7.
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
(
松下幸之助
)
8.
不況は(企業の)贅肉(ぜいにく)を取るための注射である。
今より健康になるための薬であるからいたずらに怯(おび)えてはならない。
(
松下幸之助
)
9.
世間には大志を抱きながら大志におぼれて、何一つできない人がいる。
言うことは立派だが、実行が伴わない。
世の失敗者には、とかくこういう人が多い。
(
松下幸之助
)
10.
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ