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今日の
松下幸之助の名言
☆
5月14日
☆
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1.
5%や10%の改善は、
時には50%の抜本的改革よりもっと難しい。
それは50%の改革が現状否定からスタートするのに対し、
5%や10%の改善は現状肯定からスタートするからである。
(
松下幸之助
)
2.
みんなが「不景気が不景気だ」というときはまだ不景気ではない。
みんなが「もうダメだ」と思ったときが、本当の不景気なんだ。
(
松下幸之助
)
3.
仕事をすると疲れが休まるという境地を、多少とも味わえるようになれば本物であろう。
(
松下幸之助
)
4.
自分だけ儲けようという考え方は、どこかに弱さがある。
社会とともに発展するのだ、世の中のためになる仕事をするのだ、と考え実践してこそ、経営に力強さが生まれる。
(
松下幸之助
)
5.
経営者は、つねに死を覚悟して、しかもつねに方向転換する離れわざを心に描ける人でなければならない。
(
松下幸之助
)
6.
悲観楽観が心に波打つのは、人としてやむを得ぬ姿。
しかしお互いその刻々の思いにいささかとらわれすぎはしないか。
(
松下幸之助
)
7.
私は、失敗するかもしれないけれどもやってみよう、というようなことは決してしません。
絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。
何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです。
(
松下幸之助
)
8.
仮に、その人が自分の仕事に生きがいを感じられないというように不平を言ったら、「その不平はまちがっている。
あなたの仕事の結果はこういうふうに世間に役立っているのですよ。
だから、非常に尊い仕事なんですよ」と、言ってあげる。
そういうことが言えないと、人を指導することはできませんね。
(
松下幸之助
)
9.
決意は崩れ易く、決心は守りにくいもの。
(
松下幸之助
)
10.
(企業が)無限に発展する道はいくらでもある。
要はその道を探し出す努力である。
(
松下幸之助
)
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