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今日の
松下幸之助の名言
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5月25日
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1.
好景気の時は、駆け足をしているようなものだ。
一方、不景気はゆるゆる歩いているようなものだ。
駆け足の時は他に目が移らないから欠陥があっても目につかないが、ゆるゆる歩いている時は前後左右に目が移るから欠陥に目がつき、修復訂正ができる。
(
松下幸之助
)
2.
七度転んでも八度起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。
(
松下幸之助
)
3.
いっさいのものには寿命がある、と知った上で、寿命に達するその瞬間までは、お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。
そういう姿から、大きな安心というか、おおらかな人生が開けるのではないかと思う。
(
松下幸之助
)
4.
学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。
(
松下幸之助
)
5.
熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。
常識では考えられないことをやってのけ、運命を切り開き、新しい発明発見をします。
常識を破るのです。
(
松下幸之助
)
6.
失敗を恐れて同じ事の繰り返しでは進歩がない。
失敗を恐れるより、生活に工夫のないことを恐れたい。
(
松下幸之助
)
7.
私はこれまで、できるだけ無理をしないということで、経営をすすめてきた。
いいかえれば、自分の力の範囲で仕事をしてきたということだ。
(
松下幸之助
)
8.
経営者は事にあたり、まず冷静に判断し行動しなければならない。
そしてそのうえでそっと情を添えることが肝要である。
(
松下幸之助
)
9.
人が見ればつまらないと思われるような仕事にも「馬鹿の一つ覚え」と言われるぐらいに全身全霊を打ち込む人がいる。
この姿は全く尊く、見ていても頭が下がる。
(
松下幸之助
)
10.
指導者は才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならないと思う。
(
松下幸之助
)
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