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今日の
中村天風の名言
☆
5月2日
☆
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1.
自分の現在の生活に自分の心がまず満足しなきゃいけないんだよ。
それが生命を高くし、程度を上にした考え方なんだ。
(
中村天風
)
2.
清濁併(あわ)せ呑(の)むということの出来ない人は、
広い世界を狭く生き、
調和ある人生を、知らず識(し)らず不調和におとしいれる人である。
(
中村天風
)
3.
悟れば、一瞬にして幸来たる。
(
中村天風
)
4.
肉体が疲れたときに、
肉体を休めるための特別な方法があるものではない。
休息すればいい。
心の場合も同じだ。
(
中村天風
)
5.
いくら素晴らしい教えであっても、これを実行しなければ、それは絵に描いた餅にすぎない。
(
中村天風
)
6.
つまらない理屈に心を痛めると、命の疲労が早く来る。
(
中村天風
)
7.
われらの命は、体ばかりで生きているのでもなければ、はたまた心ばかりで生きているのでもない。
(
中村天風
)
8.
寝際に相手にすることは寝ることだけである。
寝床は安らかに眠ることが最大の目的である。
(
中村天風
)
9.
人生がたった一回かぎりである以上、たった今からでき得るかぎり完全な状態で生かさなければいけません。
(
中村天風
)
10.
正義を実行すれば、
それが自然と運命を運ぶ法則に合致する。
本心良心が発動したときの言葉や行ないは尊い。
そこには恐れるものは何もない。
(
中村天風
)
11.
私は毎晩の寝がけに、鏡を前において、顔を映して、じいっと顔を見て、「お前は信念、強くなる!」と一言いって、床の中に入る。
(
中村天風
)
12.
良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。
感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。
(
中村天風
)
13.
人間の心の本質というものは、真・善・美という尊いもので、それは大自然の調和と同様なものなのである。
(
中村天風
)
14.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
15.
恐ろしがっても恐ろしがらなくても死ぬときは死ぬと思ってりゃ、恐ろしかないでしょう。
(
中村天風
)
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