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今日の
老い・年をとることの名言
☆
5月25日
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1.
(今の年長者は)自分の地位や仕事に固執して、次の世代へ譲ろうとしない。
出てくる若い人の芽を摘もうとしたりする。
よほど「無名」になることが怖いのでしょう。
(
仲代達矢
)
2.
近頃の若い者云々(うんぬん)という中年以上の発言は、おおむね青春に対する嫉妬の裏返しの表現である。
(
梅崎春生
)
3.
愛される年寄りになるのは、いつでも「ありがとう」がいえる人。
(
斎藤茂太
)
4.
年とったから遊ばなくなるのではありません。
遊ばなくなるから年をとるのよ。
( ヘレン・ヘイズ )
5.
我々は年をとるにしたがって、
良くも悪くもならないが、
より自分らしくなってゆく。
(
メイ・ランバートン・ベッカー
)
6.
青年時代は、日々が短く年が長い。
老年時代は、日々が長く年が短い。
( ニキータ・パーニン )
7.
「悟り」は老人のものであり「放浪」は青年のものだ。
( 深代惇郎 )
8.
成功したければ、3人の老人の意見を聞け。
( 西洋の格言 )
9.
女は十歳で天使、
十五歳で聖者、
四十歳で悪魔、
八十歳で魔女。
( 格言 )
10.
老いてはますます壮(さかん)なるべし。
(
『後漢書』
)
11.
一笑一若、一怒一老
(いっしょう・いちじゃく、いちど、いちろう)
( 俗言 )
12.
年をとるということが既に、
新しい仕事につくことなのだ。
すべての事情は変わって行く。
我々は活動することを全然やめるか、
進んで自覚をもって、
新しい役割を引き受けるか、
どちらかを選ぶほかない。
(
ゲーテ
)
13.
世の中で一番素晴らしいものは若者のエネルギーだよ。
こりゃあ進歩の原動力だ。
社会ってのは常に有為転変するものだ。
若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。
(
本田宗一郎
)
14.
(長生きしたなあ……)
と自分で思ってしまうと、
(長生きして何が嬉しかろう?
ちっとも楽しいことはないではないか)
などという、やくたいもない省察が生まれてくる。
それゆえ、長生きした、なんて自分で考える間もないように、日々忙しく、日々楽しく、「夢うつつ」でとび跳ねて過ごしていればいいのだ。
(
田辺聖子
)
15.
男は自分で感ずるだけ年をとるものだが、女は他人にそう見えるだけ年をとっているものだ。
(
ジョン・C・コリンズ
)
16.
誰だって年を重ねるんだ。
だけどオヤジになったら、あいつは終わったなんて、そんなマンガみたいな事はそうざらには無いのさ。
誰か君の近くにいる40歳以上の人に聞いてみろよ。
終わってねえんだよ。
どんどん発達してんだ。
30歳くらいですべてわかったツラすんじゃねえよ。
(
忌野清志郎
)
17.
老人には経験という宝物がある。
(
武田信玄
)
18.
日本人はトシに縛られ過ぎ。
年齢は生きてる長さを勘定する目安でしかないでしょう?
私は敬老の日なんて大キライよ。
(
小森和子
)
19.
人生の楽しさも、生き甲斐も40からだ。
親になるなら40までにだ。
40になるまでに、子供には独立自営の道をつけねばならない。
(※40からの)この楽しい時期を子供のために、浪費してはならない。
( ピトキン )
20.
年をとったら義理を欠け。
年をとっての健康法の一つは義理を欠くことだ。
( 作者不詳 )
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