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今日の
岡本太郎の名言
☆
6月1日
☆
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1.
ナマ身で運命と対決して歓喜する。
それがほんとうの生命感。
(
岡本太郎
)
2.
ぼくは忘れるということを、素晴らしいことだと思っている。
負け惜しみではなく、忘れるからこそ、つねに新鮮でいられるんだ。
(
岡本太郎
)
3.
芸術に賭けようとするくらいの人間なら、自己愛と自己嫌悪は猛烈に渦巻いている筈だ。
それを殺すことはない。
もっともっと激しくのたうち、からみ合わせる。
その相克は人間の究極のドラマだ。
しかし、乗り越える方法はある。
乗り越えなければならない。
それが芸術なんだ。
(
岡本太郎
)
4.
成功しなくてもいいということを前提としてやっていれば、(成功しなくても)何でもないだろう。
思い通りの結果なんだから。
逆に成功することだってあるかもしれないよ。
(
岡本太郎
)
5.
身をもって激しく抵抗を確かめながら、猛烈に生きていくところに、人間としての歓びがあるんだ。
(
岡本太郎
)
6.
宇宙的ではなく宇宙なんだ。
(
岡本太郎
)
7.
負けた者こそバンザーイと、大いに胸を張ってにっこりする、これだよ。
(
岡本太郎
)
8.
ひとが「あらいいわねえ」なんて言うのは、「どうでもいいわね」と言ってるのと同じなんだよ。
(
岡本太郎
)
9.
不動のものが価値だというのは、自分を守りたい本能からくる錯覚に過ぎないんだよ。
破壊こそ創造の母だ。
(
岡本太郎
)
10.
みんなが悪だと決めているものが、実は悪でなくて、本当に生きがいのある情熱かもしれない。
(
岡本太郎
)
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