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今日の
岡本太郎の名言
☆
5月14日
☆
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1.
人間は誰だって、この世に生まれようとして生まれてきたわけじゃない。
でも、この世に出てきたからには、誰だっておもしろい生き方をしたいよね。
危険な条件のほうに自分の運命を賭けるほうが、情熱がわいてくるものだ。
(
岡本太郎
)
2.
よく、したり顔で、四十を過ぎたら自分の顔に責任を持て、なんて言うやつがいる。
いやったらしい表現だ。
自分の顔に責任を持ってるような顔なんて、考えただけでうす汚い。
(
岡本太郎
)
3.
人間というのはいつでも、周囲のさまざまな状況に対して抵抗を感じ、孤独なんだ。
(
岡本太郎
)
4.
意志を強くする方法なんてありはしない。
そんな余計なことを考えるな。
(
岡本太郎
)
5.
「いまはまだ駄目だけれど、いずれ・・・」と絶対に言わないこと。
“いずれ”なんていう人に限って、現在の自分に責任をもっていないからだ。
(
岡本太郎
)
6.
フェアな態度でぶつかり合えば、お互いに親近感を感じるものだよ。
(
岡本太郎
)
7.
人間というものは、
とかく自分の持っていないものに制約されて、
自分のあるがままのものをおろそかにし、
卑下することによって
不自由になっている。
自由になれないからといって、
自己嫌悪をおこし、
積極的になることをやめるような、
弱気なこだわりを捨て去らなければ駄目だ。
(
岡本太郎
)
8.
絵を描くということは、疑うことのできない、すべての人のうちにある本能的な衝動なんだ。
歌うこともそう。
叫ぶことも、踊ることも。
表現欲というのは一種の生命力で、思いのほか激しいもの。
(
岡本太郎
)
9.
みんなが悪だと決めているものが、実は悪でなくて、本当に生きがいのある情熱かもしれない。
(
岡本太郎
)
10.
熟したものは逆に無抵抗なものだ。
そこへいくと、未熟というものは運命全体、世界全体を相手に、自分の運命をぶつけ、ひらいていかなければいけないが、それだけに闘う力というものを持っている。
(
岡本太郎
)
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