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今日の
男に関する名言
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5月6日
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1.
男はよく言う。
妻を選ぶのだと。
馬はよく言う。
持主を選ぶのだと。
(
ジャムラック・ホロボム
)
2.
男は妻に向って、帰れ、出ていけ、と何心となく放言するが、いざ自分はどうかというと、どこへもいきようがないのである。
三界に家なし、とは男のことであるのだ。
辛くても切なくても、今いる家に我慢して忍ばなければならぬのだ。
(
田辺聖子
)
3.
男は火星から、女は金星からやってきた。
(
ジョン・グレイ
)
4.
女――それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。
女に恋しながら何かをするということは困難である。
(
トルストイ
)
5.
結婚は男にとって、しばしばひとつの危機である。
その証拠に、多くの男の精神病患者が婚約期あるいは結婚生活の初期に生まれるからである。
(
ボーヴォワール
)
6.
どんな男であれ、女の怪しい美しさには抵抗できない。
( 西洋の格言 )
7.
女以上に、男がいかに女らしい女に郷愁を抱いているかということは、これほど女の職場への進出が多くなってきた現在でも、正月あたりに和服姿でもみせようものなら、「へぇ、そんな女らしいところがあったの」と、見直したり、うれしがったりする他愛なさである。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
裏切りと言うことばが、刃物のようにひらめくのは、男と女とのあいだだけのことなのだ。
(
寺山修司
)
9.
女は男に欠点があるからこそ愛するのだ。
男に欠点が多ければ多いほど、女は何もかも許してくれる。
我々(=男)の知性さえもだ。
(
オスカー・ワイルド
)
10.
恋をする男は自分の能力以上に愛されたいと願っている人間である。
それが彼を滑稽に見せる理由である。
(
シャンフォール
)
11.
男のつきあいの中で酒は大切だと思うんです。
コーヒー飲んで「オイ元気かい」という気分にならないもの。
( 八木正生 )
12.
初対面のとき、これはかなわないと思う人物がいたら、その人物が女と寝ている姿を想像すればいい。
(
坂本龍馬
)
13.
恋愛をDNAのレベルから説明すれば、男は出来るだけ多くの精子をばらまきたいし、女は出来るだけマシな精子を選びたい、そんな単純なことだ。
(
伊藤守
)
14.
20歳ぐらいの若い男たちは、自信に満ちている。
しかし、その自信は何の根拠もない自信なのだ。
ただ、若いというだけの自信。
30歳を過ぎ、自分の将来が見え始め、可能性の限界を感じた頃初めて、人は本気で努力を始める。
( 佐藤浩一 )
15.
もしハンサムじゃないという悩みを持っているなら、そして純粋さでは他の誰にも負けないという自信があるなら、女性に対しても、いわゆる美女にとらわれず、自分と同じように純粋な女性を恋の相手に選べばいい。
(
岡本太郎
)
16.
女は、我々男を天国の門を通って地獄に行くよう仕向ける悪魔である。
( 作者不詳 )
17.
女の美しさが男の目をくらますのではない。
男は自分みずから盲目になるのだ。
( 中国のことわざ )
18.
男は火で、女は麻屑(あさくず)である。
悪魔がやってきてそれを吹きつける。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
19.
女性は好きだが、理解しようとすると(男は)破滅する。
(
チャップリン
)
20.
痴漢というのは、ガマンの足りん人ですなァ。
(
永六輔
)
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