名言ナビ
→ トップページ
今日の
男に関する名言
☆
5月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
男が全てをやりなおすのは、戦争によってか恋愛(エロス)によってかしかない。
( ポール・ニザン )
2.
男の嘘は、一つの目的をどうしても達成したいために、悲壮な決意と嘘をつく努力によって失われる莫大なエネルギーを覚悟の上で、つかれるものだ。
(
吉行淳之介
)
3.
女はへつらいによって決して武装を解除されないが、男はたいてい陥落されてしまう。
(
オスカー・ワイルド
)
4.
だいたい女の色香は、(男の)金を巻き上げるためのようなものである。
(
田辺聖子
)
5.
男と女は何年かたてば飽きるという見方もある。
確かにそんな感じがします。
飽きたところから、
むしろ夫婦としては安定すると思う。
生活のパートナーシップには、
男と女の生臭い要素はかえって邪魔になる。
友達として気性が合うほうがいいのかもしれない。
(
桐島洋子
)
6.
(男は)女には冷淡にすればするほど、かえって相手から容易に好かれるものである。
(
プーシキン
)
7.
艱難(かんなん)は真理に向かう第一歩である。
戦争であれ、嵐であれ、女の怒りであれ、艱難を見事に耐え抜いた者は、たとえ十八歳であろうと八十歳になっていようと、非常に貴重な体験をしたことになる。
(
バイロン
)
8.
男は誰でも、
皆が同じようにしていることを気づかずに、
心の中では自分の妻をほめたたえ、
人の妻をけなす。
(
シモニデス
)
9.
厄介なことには、我々(=男)は女と一緒に暮らすこともできなければ、女なしに暮らすこともできない。
(
バイロン
)
10.
男は女性的な女性の世界観から、自分の中に欠落しているものを、見出すことが出来る。
これが喜びであり、救いとなる。
(
岡本太郎
)
11.
伝統的にニッポン男児は(中略)妻を、母親代用にしているのである。
この傾向はよくなるどころか、ますます現代の若い男性は「アマエタ」になって、お袋にかわいがられて育ち、かゆい所に手がとどくように世話されて、長じて結婚するときも妻にそれを求める。
(
田辺聖子
)
12.
男子は、一個の女性を礼賛するのにその全生命を以てするが、全体の女性を礼賛するには舌のみを以てする。
(
長谷川如是閑
)
13.
くだらない小説を書きてよろこべる
男憐(あは)れなり
初秋(はつあき)の風
(
石川啄木
)
14.
自分がどういう人間か、男に決めさせてはいけない。
(
オプラ・ウィンフリー
)
15.
本当にいい男は、
すでに結婚しているか、
仕事ばかりしているかのどちらかだ。
(
ジュリエット・グレコ
)
16.
(女の)セクシーさとは、
そういう身体をしているかどうかじゃない。
オーラだ。
たとえ袋に押し込められていても、
男はちゃんとかぎつける。
(
エルガ・アンデルセン
)
17.
このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界(※。
それ)がすべての心情を支配している。
いやらしい国である。
(
田辺聖子
)
18.
男はどんなくだらぬ事ででも死ねるぞという自信があってこそ、大事を成し遂げられるものだ。
(
司馬遼太郎
)
19.
愛することが苦手な男は、せめてお世辞の言い方くらいは身につけておいた方がいい。
(
ゲーテ
)
20.
男の本性を知りたければ、車を運転させてみればいい。
(
アンナ・マニャーニ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ