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今日の
ロシアの文豪の名言
☆
5月11日
☆
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1.
不幸―─それはただ黄金をためす火にすぎない。
(
トルストイ
)
2.
額に汗して営々と働かなければ、健康な肉体はあり得ない。
また健康な思想も頭脳に沸き得ない。
(
トルストイ
)
3.
幸福な人間が良い気分でいられるのは、不幸な人々が自己(=幸福な人間)の重荷を黙々と担ってくれているからに過ぎない。
(
チェーホフ
)
4.
人間として最大の美徳は、上手に金をかき集めることである。
つまり、どんなことがあっても他人の厄介になるなということだ。
(
ドストエフスキー
)
5.
言うべき時のほかは言うな。
書かざるを得ない時のほかは書くな。
君は作家である。
書かざるを得ない時のほかは、けっして書いてはいけない。
(
トルストイ
)
6.
人間には、幸福のほかに、それとまったく同じだけの不幸がつねに必要である。
(
ドストエフスキー
)
7.
生命は他の生命と多く結びつくほど、自我が拡大する。
(
トルストイ
)
8.
男とつきあわない女は、だんだん色あせる。
女とつきあわない男は、だんだん馬鹿になる。
(
チェーホフ
)
9.
共通の憎しみほど人間を団結させるものはない。
(
チェーホフ
)
10.
女と幸福に暮らすには、知恵を働かせて女の心だけでなく、女の頭と意思を支配しなければならぬ。
女の趣味や性質を自分のそれに従わせ、すべて君を通して物事を見、君の頭で物事を考えるようにしむけなければならない。
(
イワン・ゴンチャロフ
)
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