名言ナビ
→ トップページ
今日の
ロシアの文豪の名言
☆
5月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
勤労しない人間は、富めるも貧しきも強きも、すべてこれ無用の長物(ちょうぶつ)たるに過ぎない。
(
トルストイ
)
2.
よい人間とは、自分の罪をいつまでも忘れないで、自分の善行はすぐに忘れる者のことである。
わるい人間とは、その反対に、自分の善行をいつまでも忘れないで、自分の罪はすぐに忘れる者のことである。
(
トルストイ
)
3.
農業は人間にふさわしい職業の中の一つというわけではない。
農業こそ万人にふさわしい、唯一の職業なのである
(
トルストイ
)
4.
「私にはその行為に責任があるのだろうか?
ないのだろうか?」という疑問が心に浮かんだら、あなたに責任があるのです。
(
ドストエフスキー
)
5.
真理に近づけば近づく程、人間は他人の迷いに対して辛抱強くなる。
その逆もまた真。
(
トルストイ
)
6.
教養に欠け、知識に乏しい人間ほど、
自分の意見を絶対完全なものと信じ込んで、
強引に押し通そうとするものだ。
特に、自分について無知な人間においては、
その傾向がひときわ強い。
(
トルストイ
)
7.
哲学は、人生の科学である。
(
トルストイ
)
8.
真の芸術は夫に愛される妻のごとく、さらに扮装(ふんそう)を施す必要がない。
(
トルストイ
)
9.
もし、この世のすべてのものが理性的だったら、なんにも起こることはなかっただろう。
(
ドストエフスキー
)
10.
時は一瞬も休むことなき無限の動きである。
(
トルストイ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ