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今日の
ロシアの文豪の名言
☆
5月14日
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1.
良かろうが、悪かろうが、つねに書かねばならぬ。
書いていると、直接の利益はなくても仕事に慣れ、文体が出来てくる。
反対に、書いていないと、迷いが出て、くだらぬことをすることになる。
(
トルストイ
)
2.
ある数学者がこう言った。
楽しみは真理の発見ではなく、それを探すことにある、と。
(
トルストイ
)
3.
喜べ!喜べ!
人生の事業、人生の使命は喜びだ。
空に向かって、太陽に向かって、
星に向かって、
草に向かって、樹木に向かって、
動物に向かって、人間に向かって
喜ぶがよい。
(
トルストイ
)
4.
人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。
(
トルストイ
)
5.
謙虚な人は誰からも好かれる。
それなのにどうして謙虚な人になろうとしないのだろうか。
(
トルストイ
)
6.
休息が何を意味するか、
知らない私
(
ミハイル・レールモントフ
)
7.
富は糞尿と同じく、それが蓄積されている時には悪臭を放ち、散布される時には土を肥やす。
(
トルストイ
)
8.
自分を知らない人間には、
真の謙遜はあり得ない。
(
トルストイ
)
9.
心配するな、みすみす飢え死にすることもあるまい。
金はなくとも友人がある。
金がなんだ!
塵芥(ちりあくた)ではないか!
(
ツルゲーネフ
)
10.
人間というものは時として、何にそそのかされて我を押し通すのか、自分でも分からぬことがあるものだ。
(
ドストエフスキー
)
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