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今日の
ロシアの文豪の名言
☆
5月26日
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1.
いかなる時でも、お辞儀はし足りないよりも、し過ぎたほうが良い。
(
トルストイ
)
2.
人間の仕事はただ自分の秩序を乱さないことにある。
それはちょうど、おのがいつも磨かれてピカピカ光っていなければならないのと同じことである。
(
トルストイ
)
3.
死の存在とは、あるいは我々に自発的に人生を断念させ、あるいは、死が奪うことの出来ない意味を人生に与えることによって、我々の人生を変容せしめるのだ。
(
トルストイ
)
4.
人間、人間は哀れみなしには生きていけない。
(
ドストエフスキー
)
5.
この身体(からだ)の四分の三が墓に入ったら、女性についてどう思うかを口にしよう。
それから墓穴の蓋石(がいせき)を大急ぎで閉めよう。
(
トルストイ
)
6.
善、兄弟愛──それが神である。
(
トルストイ
)
7.
自分にまったく縁のない環境で暮らすほど恐ろしいことは、この世の中にまたとあるまい。
(
ドストエフスキー
)
8.
神を見た者はどこにもいないが、もしも我々が互いに愛し合うならば、神は我々の胸に宿るのである。
(
トルストイ
)
9.
人間は従順な動物である。
どんなことにも馴れてしまう存在である。
(
ドストエフスキー
)
10.
たとえ信仰は持っていなくとも、祈るということはなんとなく気の休まるものである。
(
チェーホフ
)
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