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今日の
戦国武将の名言
☆
6月1日
☆
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1.
一日ひとつずつの教訓を聞いていったとしても、ひと月で三十か条になるのだ。
これを一年にすれば、三百六十か条ものことを知ることになるのではないか。
(
武田信玄
)
2.
死なんと思えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。
家を出(いず)るより帰らじと思えば又(また)帰る。
帰ると思えば亦(また)帰らぬものなり。
(
上杉謙信
)
3.
この黄金の輝きも
茶の一服に勝るものかな
なにわの事も夢のまた夢
(
豊臣秀吉
)
4.
したいことをするな。
いやなことをしろ。
(
武田信玄
)
5.
三度ものをいって三度言葉の変わる人間は、ウソをつく人間である。
(
武田信玄
)
6.
組頭(くみがしら)つねに自ら働けば、組下(くみした)の者は、組頭なくては戦う能(あた)わずして、散る。
(
武田信玄
)
7.
負ける負けると思えば負け、勝つ勝つと思えば勝つものなり。
負けると思いて勝ち、勝つと思いて負けることもあれど、人には勝つものと言い聞かすべし。
(
豊臣秀吉
)
8.
強からん所は能(よく)強うし給ひ、
弱からん所をば能弱く、
こはからん所をば能こはく、
やはらかならん所をば能やはらかに、
かくのごとくなるは、
よき大将と申す。
(
高坂昌信
)
9.
大将の真価は負け戦のときに現れる。
(
徳川家康
)
10.
堪忍は無事長久の基(もとい)。
怒りは敵と思え。
(
徳川家康
)
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