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今日の
戦国武将の名言
☆
5月7日
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1.
争うべきは弓箭(ゆみや)にあり、米・塩にあらず。
(
上杉謙信
)
2.
合戦するとき、一万と三千は、その大将の考えで、三千の方がたびたび勝つものである。
そのわけは、小勢の方は、二つに一つと兵士たちは覚悟しているからである。
だから、大軍の大将は油断してはならない。
( 前田利家 )
3.
心に怒りなき時は、言葉和(やわ)らかなり。
(
上杉謙信
)
4.
敵だというのも自制心を忘れた怒りである。
(
徳川家康
)
5.
しわき者と、おごれる者は、小気(しょうき)のなすところなり。
此(こ)の者は大なる働きはなさざる者なり。
( 土井利勝 )
6.
仁に過ぎれば弱くなる。
義に過ぎれば固くなる。
礼に過ぎれば諂(へつら)いとなる。
智に過ぎれば嘘をつく。
信に過ぎれば損をする。
(
伊達政宗
)
7.
勝つといえども驕(おご)るなかれ、敗れるといえども怖(おそ)るべからず。
(
上杉謙信
)
8.
人は、少し鈍なる者を仕込みたるがよし。
(
武田信玄
)
9.
真友たりとも、淫乱雑談なすべからず。
もし人、申し掛けば、目立たざる様にその座を立つべし。
( 武田信繁 )
10.
心に迷ひなき時は、人を咎(とが)めず。
(
上杉謙信
)
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