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今日の
戦国武将の名言
☆
5月10日
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1.
おもしろの好色や 身を亡ぼさぬほどに。
( 小早川隆景 )
2.
人の意見をよく聞きたださないで同意する者は危ない。
( 小早川隆景 )
3.
人と言う者は、
その立ち居振る舞いで品性から心の底まで見られてしまう。
だから、人目の無いところでも、
垣(かき)にも壁にも目があるのだと思い、
油断してはならない。
まして、人中では作法に気をつけ、
一足でも作法にはずれた歩みをせず、
一言でも浅薄だと思われるような言葉を吐いてはならぬ。
(
斯波義将
)
4.
常に不功者なりと思えば、仕そこないなきものなり。
功者ぶりを致せば、必ず違(たが)うものなり。
( 加藤嘉明 )
5.
心に勇ある時は、悔やむことなし。
(
上杉謙信
)
6.
我、人を使うにあらず。
その業(わざ)を使うにあり。
(
武田信玄
)
7.
我に勝ち、
味方に勝ち、
敵に勝ち、
これを武将の三勝という。
(
楠木正成
)
8.
負けまじき軍に負け、亡(ほろ)ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。
それがしに於(お)いては天命と思はず、みな仕様の悪しきが故(ゆ)と思ふなり。
(
武田信玄
)
9.
今後は、一人働きは無用である。
足軽を預かっていながら独りよがりの行動をとれば、組の者は組頭をなくし、味方の勝利を失うことになるからだ。
(
武田信玄
)
10.
臆病者の目には、
敵は常に大軍に見える。
(
織田信長
)
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