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今日の
戦国武将の名言
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5月11日
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1.
座すべきときには座し、走るべきときには走れ。
( 島津義弘 )
2.
及ばざるは過ぎたるより勝れり。
(
徳川家康
)
3.
兵法は人をきるとばかりおもふは、ひがごと也(なり)。
人をきるにはあらず、悪をころす也。
一人の悪をころして、万人をいかすはかりごと也。
(
柳生宗矩
)
4.
人がこの世へ生まれて百万長者も、最後に及(およ)んで要する所は、方(ほう)六尺の穴一つ、戒名を刻んだ石碑一つで、家も、倉も、金も、地所(じしょ)も、妻も、子も、すべてを残して、死出の旅路をただ一人辿(たど)る。
曾(かつ)て我が者と思ったもの、一(ひとつ)として我(われ)に伴うはない。
我は客人であったのである。
(
伊達政宗
)
5.
上の決裁を仰ぐ時は、
必ず案を二つ出せ。
(
藤堂高虎
)
6.
大事の義は
人に談合せず、
一心に究めたるがよし。
(
伊達政宗
)
7.
思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。
大事の思案は軽くすべし。
武士は何事も七呼吸で決断せよ。
( 鍋島直茂 )
8.
敵の逃げ道を作っておいてから攻めよ。
(
豊臣秀吉
)
9.
如何に知音(ちいん)を持つとも、頼まずに、ただわが身一つと心得べし。
( 鍋島直茂 )
10.
君がため 捨つる命は惜しからじ
終(つい)にとまらぬ浮世と思へば
( 平塚為広 )
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