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今日の
戦国武将の名言
☆
5月12日
☆
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1.
最期(さいご)の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ。
(
黒田官兵衛[黒田孝高]
)
2.
天下最も多きは人なり、
最も少なきも人なり。
(
黒田官兵衛[黒田孝高]
)
3.
真(まこと)らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず
(
徳川家康
)
4.
手本を習ひ候に、
字形(じがた)ばかりを似せたるにはあらず、
筆者の心をよく見おぼえ、
あそばし候はゞ、
清書など暗に書き候とも、
相違なく、かきまどひ候まじく候。
(
建部賢文
)
5.
侍は、如何(いか)に才智あるとても、人好きせざらんは、物ごと無骨に世事に疎(うと)し。
( 小早川隆景 )
6.
上下万民に対し、一言半句にても虚言申すべからず。
かりそめにも有のままたるべし。
虚言を言いつくれば癖になりて暴かれる也。
( 北条早雲 )
7.
己を責めても人を責めるな。
(
徳川家康
)
8.
老人には経験という宝物がある。
(
武田信玄
)
9.
総じて武辺(ぶへん)の心がけ深く、志操あるものは、上役に追従せぬものだ。
お世辞や巧言の類(たぐい)は、信念に欠ける愚か者の処世術たるにすぎない。
(
徳川家康
)
10.
風林火山──疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し。
(
武田信玄
)
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