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今日の
戦国武将の名言
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5月21日
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1.
弓矢の儀、取様の事、四十歳より内は、勝つやうに、四十歳より後は負けざるやうに。
(
武田信玄
)
2.
進むのはむしろやさしく、退(しりぞ)くのはかえってむずかしい。
人というものは、いかに生きるかを考えるより、いかに死ぬかを思案しなければならない。
どのように進むかより、どのように退くかを考えることが肝要なのだ。
(
武田信玄
)
3.
金銀多分積みおくは、よき士を牢へ押しこめおくにひとし。
(
豊臣秀吉
)
4.
能(よ)き武士は、惣別(そうべつ)人の腹立つ事を我(わが)方よりはせぬものなり。
(
武田信玄
)
5.
兵法に通じている者は兵の多少によらず勢いに乗ずるものである。
自分が歌を唱う声に和唱して進んで戦えば勝つ。
(
太田道灌
)
6.
一日ひとつずつの教訓を聞いていったとしても、ひと月で三十か条になるのだ。
これを一年にすれば、三百六十か条ものことを知ることになるのではないか。
(
武田信玄
)
7.
おもしろの権勢や 他に誇らぬほどに。
( 小早川隆景 )
8.
心に曇(くもり)なき時は、心静かなり。
(
上杉謙信
)
9.
われ志を得ざるとき忍耐この二字を守れり。
われ志を得んとするとき大胆不敵この四字を守れり。
われ志を得てのち油断大敵この四字を守れり。
(
徳川家康
)
10.
人のつかひ様(よう)は、
人をばつかはず、わざをつかふぞ。
又(また)政道いたすも、わざをいたすぞ。
(
武田信玄
)
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