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今日の
戦国武将の名言
☆
5月30日
☆
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1.
敵だというのも自制心を忘れた怒りである。
(
徳川家康
)
2.
我に勝ち、
味方に勝ち、
敵に勝ち、
これを武将の三勝という。
(
楠木正成
)
3.
進むのはむしろやさしく、退(しりぞ)くのはかえってむずかしい。
人というものは、いかに生きるかを考えるより、いかに死ぬかを思案しなければならない。
どのように進むかより、どのように退くかを考えることが肝要なのだ。
(
武田信玄
)
4.
大将たるべき身は、昼夜心身を安楽にしては万(よろず)調(ととの)はず候。
勤の間には、学問をも心掛けらるべく候。
( 土井利勝 )
5.
われ独り出頭して、一人して事を埒(らち)明けたがるように致す、これ大なる病なり。
(
徳川家康
)
6.
上下万民に対し、一言半句にても虚言申すべからず。
かりそめにも有のままたるべし。
虚言を言いつくれば癖になりて暴かれる也。
( 北条早雲 )
7.
用ふべきに当たりては、十枚の黄金惜しむに足らず。
無用の事ならんには、この一枚を猥(みだ)りに費やすべからず。
( 堀秀政 )
8.
分別過ぐれば、
大事の合戦は成し難し。
(
黒田官兵衛[黒田孝高]
)
9.
思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。
大事の思案は軽くすべし。
武士は何事も七呼吸で決断せよ。
( 鍋島直茂 )
10.
心に自慢なき時は、人の善を知る。
(
上杉謙信
)
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