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今日の
瀬戸内寂聴の名言
☆
5月15日
☆
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1.
相手が何を欲し、何を欲していないかを的確に知るには、自分の想像力に頼るほかない。
だから想像力は常に休みなく鍛えておかなければならない。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
誰の中にでも仏さまがいるのだと思って、相手に手を合わすような気持ちで接して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
いつまでも過去の愛にしがみついているくらい愚かなことはない。
人間が成長していくためには、多くのことを忘れ去らねばならないし、忘れるべき努力もしなければならない。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
夫のすべてを信じられるということは、
つまりあまり物事を考えないたちでなければならぬ。
もっと平たく言えば、
理知的であっては困るのである。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
愛だってその技術を磨かなければ、自分に送られてくる愛の波動をキャッチする能力も鈍り、その波を見すごしてしまうし、せっかく投げかけられた愛のボールも受けそこなってしまうのです。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
若き日に薔薇を摘め。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
夫の働きと夫の愛情に頼りきっていられた幸福な妻ほど、未亡人にされた瞬間から不幸は深刻になる。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
現在の結婚制度を破壊しても人間が人間らしくあろうとする人が、たくさん出てきてもいい。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
要するに、妻子ある男の口説き文句を真(ま)に受けてはなりません。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
煩悩のすべては執着である。
執着くらい人の心がふりまわされるものはない。
(
瀬戸内寂聴
)
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