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今日の
瀬戸内寂聴の名言
☆
5月26日
☆
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1.
本を読まない青春なんて、青春ではありません。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
男女の恋の決算書は あくまでフィフティ・フィフティ。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
大好きな人が死んだのに悲しくないと悩む人がいますが、当初は悲しみが大きすぎて死んだと思えないことがあるのです。
その人は、あなたの中に生きているのですから、安心して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
悟るというのは自由自在の心を体得すること。
くよくよした時は、私は今こだわっているな、自分の心、自分の見栄にこだわっているなと、思い出してください。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
私は、全ての苦労を喜びに変えてからこなします。
それが一番の健康法と美容法です。
ストレスがたまらなくなりますよ。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
無関心を決めこむというのは、
他人の運命に対する同情心も、あるいは想像力もないことを
意味している。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
(※愛の関係で)一方的に裏切られっ放し。
そんなことは絶対にない。
相手の愛がさめるには、さめさせる要素が必ずこっちにもあるということを忘れてはいけない。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
自分の健康と精神の若さと、可能性に、自ら見切りをつけた時から老いは始まる。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
(※女は)心の柔らかな頼りないほどの心の方が、男には結局扱いよい都合のいい女で、(※男の)愛情も深くなるというのは、昔も今もあまりかわっていない。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
夫婦の間でも、恋人の間でも、親子の間でも、常に心を真向きにして正面から相手をじっと見つめていれば、お互いの不満を口にする前に相手の気持ちがわかるはずです。
(
瀬戸内寂聴
)
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