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今日の
旅・旅行の名言
☆
5月15日
☆
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1.
どこかの森に迷い込んだ旅人たちは、あちらへ向かったり、こちらへ向かったりして迷い歩くべきではなく、いわんやまた一つの場所にとどまっているべきでもなく、つねに同じ方向に、できる限りまっすぐに歩むべきである。
というのは、旅人たちは彼らの望むちょうどその場所に行けなくても、少なくとも最後にはどこかにたどりつき、それはおそらく森の真ん中よりはよい場所であろうからである。
(
デカルト
)
2.
希望に満ちて旅行することは、目的地にたどり着くことより良いことである。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
3.
はるかなる山々は近づきやすく、登りやすそうに見える。
高峰はさし招くが、近づくにつれて険しさが姿を現してくる。
登れば登るほど旅は苦しさを加え、頂上は雲のかなたに隠れてしまう。
だが登山は、骨を折るに値するものであり、独自の喜びや満足感を与える。
(
ネルー
)
4.
孤独という切符を買ってでも、自由な旅人でいたい。
(
戸川昌子
)
5.
登れば登るほど、(登山の)旅は苦しさを加え、頂上は雲のかなたに隠れてしまう。
しかし登山には、苦労に値する喜びや満足がある。
(
ネルー
)
6.
急がずば ぬれざらましを 旅人の
跡より晴るる 野路の村雨(むらさめ)
(
太田道灌
)
7.
「人生は旅であり、
一瞬一瞬を大切にしなければならない」
という考えに立って、
毎日一度は(何かを)楽しむように心がける。
(
ボブ・モワッド
)
8.
急な山を登りつめて頂上に腰をおろす旅人は、ほっと一息いれるのが限りない喜びであるが、もし、永久にそうやって休息していろと無理強いされたら、彼は幸福であるだろうか?
(
スタンダール
)
9.
旅支度が整ったら、荷物はなるべく軽くしよう。
神が与えてくださった恵み深き和ぎに感謝しながら、さあ船を進めようではないか。
(
カール・ヒルティ
)
10.
時には母のない子のように
ひとりで旅に出てみたい
(
寺山修司
)
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