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今日の
旅・旅行の名言
☆
5月20日
☆
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1.
旅行に出るぐらい嫌なものがあるだろうか?
出発してしまえばそれでいいのだが、
出発間際は大地震が起こったような騒ぎとなり、
石から引きはがされるカタツムリになったような気がする。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
2.
最も長い旅路は、自分の心に向かう旅路である。
(
ダグ・ハマーショルド
)
3.
旅するのは、いわば風景を「捨てる」ことだ。
(
寺山修司
)
4.
すべての旅には、
旅人が気づいていない
秘密の目的地がある。
(
マルティン・ブーバー
)
5.
どんなに遠くに旅をしても、その距離と同じだけ精神的な旅をしなければ、どこへもたどり着くことはできません。
( リリアン・スミス )
6.
他人の飯は身の薬。
( 日本のことわざ )
7.
月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして、行きかう年もまた旅人なり。
(
松尾芭蕉
)
8.
ローマにあってはローマ人のごとくせよ。
( 西洋のことわざ )
9.
南方にゆくと、奇妙(なこと)に明日のことを思いわずらわなくなる。
また日本にいると、世界中の心配ごとを心配せずにおれなくなるから奇妙なものだ。
(
水木しげる
)
10.
旅立ちは、飛び立つよう、ふいにやってきます!
一瞬、なにかがパチンとはじけたように、すべてが変わってしまうんです。
そうなったが最後、一分もむだにはできません。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
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