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今日の
旅・旅行の名言
☆
5月21日
☆
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1.
若いとき旅をしなければ、老いてからの(人に話す)物語がない。
(
ジャン・コクトー
)
2.
旅はね、ハプニングがあるから面白いんです。
(
水木しげる
)
3.
千里の旅も一歩より始まる。
( 日本のことわざ )
4.
どこかに行く最短の道は、良き仲間とともに旅すること。
(
H・ジャクソン・ブラウンJr.
)
5.
幾山河(いくやまかわ)越えさり行(ゆ)かば寂しさの
終(は)てなむ国ぞ今日(けふ)も旅ゆく
(
若山牧水
)
6.
私は(友とは)旅しない。
(友と)旅をすると私はよそいきでない友を見る。
起居(ききょ)を共にすると、いやでも思いもかけない友の半面を見なければならない。
(
山本夏彦
)
7.
旅行を心に描くことは、旅行する機会を生み出します。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
人はなぜ「出来はしまいが」と明瞭に自覚しながらも、旅に出るのか。
僥倖(ぎょうこう)がおこって「出来はしまいが」と思っていたことを達成せしめるかもしれないという、幻を抱いて旅に出るのか。
そうではあるまい。
僥倖を望むような人間は、じつは旅に出ることはないのである。
(
大江健三郎
)
9.
人がこの世に生きていく弾みになるもろもろの感情の中には、ひとりでも多くの人に自分を何らかの形で記憶されたいという願望がひそんではしないだろうか。
旅先の樹や壁に自分の名を彫りつけたがる人の習性を、小児性とばかりは笑えない。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
「旅をすれば世界観が変わる」とよく言われる。
だが、旅から帰ってくれば、世界観が元に戻ることも多い。
(
ながれおとや
)
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