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今日の
旅・旅行の名言
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5月22日
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1.
旅に出て、もしも自分よりもすぐれた者か、または自分にひとしい者に出会わなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。
愚かな者を道連れにしてはならぬ。
( ブッダ )
2.
砂漠を旅する者は、星に導かれて進む。
(
ユダヤの名言
)
3.
外国へ行く者が、よく事情を知らぬから、知らぬからと言うが、知って往(い)こうというのが、善くない。
何も、用意をしないで、フイと往って、不用意に見て来なければならぬ。
(
勝海舟
)
4.
あこがれへの一路の旅は、つねに幾多の試練がくりかえされる。
しかし究極の到達を信ずるがゆえに、喘(あえ)ぎくるしむことの、徒労でないことが知られる。
むしろ与えられた試練を受け入れることの、愉快をさえ覚えるであろう。
(
九条武子
)
5.
私は身軽に旅をする。
つまり、この肉体の感傷的な価値のために肉体をいまだに引きずっている人間が、できうる限り身軽に。
(
クリストファー・フライ
)
6.
困難なことは、それがまだ易しいうちに始めなさい。
偉大なことは、それがまだ小さなうちにやりなさい。
世界中の困難な問題も、かつては易しかったに違いない。
偉大なことも、かつては取るに足らない小さなことだったに違いない。
千里の旅も、第一歩から始まるのだ。
(
老子
)
7.
読書で生涯を過ごし、さまざまな本から知恵をくみとった人は、旅行案内書をいく冊も読んで、ある土地に精通した人のようなものである。
(
ショーペンハウアー
)
8.
せっかく人生の旅に出たのだから、立ち止まっていたのでは損です。
じっとしていても、時間は減っていくばかり。
だったら動くことです。
(
秋元康
)
9.
読み終えて終わるのでなく、読み終えたところからはじまる、もう一つの読書がある。
そのようなもう一つの読書が、わたしには旅だった
(
長田弘
)
10.
危険を冒して前へ進もうとしない人、
未知の世界を旅しようとしない人には、
人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ。
(
シドニー・ポワチエ
)
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